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また…類司…書いてもらえますか…??(上目遣い)
ということで
リア友にアカウントがバレると同時にリクエストを頂いたので書いていきます
えーと
あーんする付き合ってる類司
どうぞ
4限目終わりかけの時、司くんのクラスは早く授業が終わったらしく、数分前からドアの前で目を輝かせながらお弁当をもち、誰かを待っている司くんが見えた。
類
司くんがお昼一緒に食べる人、誰なんだろう。基本司くんは1人でお昼を食べるから、いつものルーティンとは違う行動をするということはそれだけ一緒に食べたい人がいるのだろう。
類
僕も、一応恋仲なんだから司くんに一緒にご飯を食べたいと思わせるような人物になりたかった。
もうじきチャイムがなる、5,4,3,2,1……
キーンコーンカーンコーン
チャイムがなった瞬間、教室のドアがぴしゃっと音を立て開かれる。
司
類
司
そう笑顔で言う姿が眩しくて、見るだけで元気になれる。
類
類
司
類
司
司
類
司
類
事前にコンビニで買ったお昼ごはんであるたまごサンドを取り出した……はずなのだが。
司
類
司
司
司
類
司くんの手料理は以前少し頂いた(ほぼ無理矢理)時に食べたのだが、かなり美味しい印象だった。
司
司くんがニヤニヤしている、まさか……
類
司
類
司
類
司
類
司
類
こんな軽口を叩いているが、内心とても興奮してしまったのは忘れてしまおう。
司
類
類
司
司
司
類
類
気恥ずかしさに引っ張られ野菜を食べさせられようとしているのを忘れていた。
司
類
司