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ただの"幼馴染"のはずだった

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ただの"幼馴染"のはずだった

5 - 𝐒𝐭𝐨𝐫𝐲Ⅴ

♥

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2022年02月12日

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きんとき

すごい人だね

Broooock

ほんとだ

僕達は水族館に来た

さっきはきんときが来てくれて 本当に助かった

Broooock

あ!見て!鮫!

きんとき

あ。ほんとだ

きんとき

実物は大っきいね

Broooock

そうだね

今思えば僕が辛い時に傍にいてくれた のはきんときだった

きんときは僕のたった1人の理解者だった

Broooock

……

きんとき

?大丈夫?

Broooock

あ……うん!

僕のことを救ってくれたのもきんときだ

僕ばっかり助けて貰ってばかり

あの時だって

Broooock

お母さんッ!出してよッ!

うるさい!貴方はずっとそこにいなさい!

Broooock

ッ!……

僕が……僕が地下室に閉じ込められてた時だってそうだ

きんとき

Broooock!

Broooock

!……きんとき!

きんとき

……Broooock家においでよ

きんとき

おばさんは俺がどうにかするから

Broooock

でも……

きんとき

大丈夫!俺が守るから

Broooock

……うん

あの時だって

きんとき

おばさんさ

きんとき

脳みそ入ってんの?

何よ!

きんとき

そのまんまの意味だよ

きんとき

あーそっか

きんとき

おばさん馬鹿だからかww

な!

Broooock

きんとき……

きんとき

シーッ

Broooock

きんとき

おばさんはBroooockいらないんでしょ

だから何よ

きんとき

なら俺にBroooock頂戴よ

Broooock

!?

別にいいわよ

きんとき

あーそっか。おばさんにはお迎えが来るもんねww

どういうことよ!

警察

警察だ!所に来てもらおうか

な!

きんとき

Broooock行こ?

Broooock

うん……!

あの時はきんときが助けに来てくれた

きんとき

く……ぶる……Broooock!

Broooock

!な,なに?

きんとき

ボーっとしてたからさ

Broooock

大丈夫だよニコッ

きんときには まだ恩を返しきれないかもww

次回 ♥~10000

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何万だって押してやる!頑張るぞぉ!

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