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第8話
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W.H☕
〇〇
〇〇
私、昨日...雲雀にあんな冷たい態度を
〇〇
W.H☕
〇〇
〇〇
本人が気にしていないなら あまり掘り返さない方がいいよね...
〇〇
相変わらず人気な彼は 女子に囲まれている。
F.M🥂
〇〇
話しかけると、周りの女子が一斉にこちらを振り向き 睨んでくる
女の子達から逃げるようにこちらに向かってくる彼
F.M🥂
あー、聞いちゃうんだそれ...笑 まぁ、不破さんはそういう人だったね()
〇〇
F.M🥂
曖昧な返答をすると 彼は焦ったように口に手をあてる。
F.M🥂
〇〇
どうやら、本人も気をつけようとはしているらしい。 してるだけ、偉いと思う。 私なんて.....、
そんなことを考えていると 後ろから声が聞こえた
『ふわっち!』
三枝先輩だ
焦って女子の輪の中に入ってしまった
このまま、教室まで逃げよう。
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帰り
〇〇
S.A🌶
階段を降りていると 三枝先輩とばったり会ってしまった。
〇〇
S.A🌶
私は嘘をつき、下駄箱まで走った。
が
それでいいのか? 逃げないんじゃなかったのか?
私はクルッと振り返り、先程三枝先輩がいた所に戻る
すると、不破先輩と歩いている三枝先輩をみつけた。
2人で楽しそうに話しているし 雰囲気を壊しては行けないだろう。
もう、今日は帰ろうか
靴をはき、外に出ると 肩にポンッと手を置かれた
F.M🥂
〇〇
あれ、さっきまで 三枝先輩とお話してなかったっけ!?
不破先輩にぐいっと腕を引っ張られる。
F.M🥂
三枝先輩の事を指さしながら
耳元でボソッとそう言うと ドンッと背中を押された。
〇〇
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