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しゅら。
しゅら。
しゅら。
しゅら。
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しゅら。
しゅら。
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聞き飽きた声。
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彼はいつもこの時間に 必ずここにやって来る。
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そう言って、俺の隣に腰を下ろす。
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予想外の答えだったのか、 不思議そうな顔をして見つめてくる。 その顔が少し、間抜けで面白い。
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サファイアの透き通った瞳を 隠すように目を細めて笑う君。 それに加え、柔らかな髪が風に 吹かれてなびいている姿に 妙に引き込まれて。
思わず、持っていた本で顔を隠してしまう
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彼の目には、笑い過ぎたのか 少し涙が溜まっていた。 そこまで笑う……?普通…… 少し声を抑えながらクスクスと笑われ、 正直恥ずかしくなる。
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彼が手を広げて微笑む。 普段だったら、ここで行くことは 絶対に無いのだけど……。 甘えれるチャンスなので、 ここは大人しく従う事にした。
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コメント
11件
ああもう…行動ひとつひとつが尊すぎるの…口角あげまくちゃったよ…兄妹にみられた()smさんの奇行もそれに大笑いするknさんもかわいいっ…!!ふう…今日もご馳走様です^_^
お゛ほっ…knsmもてぇてぇですね………smさんが本を顔の前にやってんの想像したら最高なんですけど‼︎⁇さっきまで足痛かったのに今ではもう痛みすらなくなってますよ…?^^