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一途の恋 1話

第1話 - 一途の恋 1話

2022年09月17日

#青春恋愛

#連載

#新作

Turk._.ターク

たーく

僕はターク。

たーく

はじめましてだね。これから自分の体験したことを元にストーリーを作っていくよ。
よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ﾉ

たーく

※妄想も6割入ります。

たーく

では、はじめましょうか。

〜3年前〜『とある日の数学の授業』

たーく

（やばい全然解けない）

たーく

（1年でこんな難しい範囲なのか。）

たーく

（これは誰かに教えてもらうしかないか...）

たーく

委員長〜wこれ分からないんだけどどうやってやるの？

委員長

えーっとね...ここをこうして...

胸が熱くなるのを感じる...

たーく

（委員長ってやっぱり優しいよなぁ。こんな人が彼女だったら...）

たーく

（！？何を考えてるんだ。でも...付き合えるんだったら...）

たーく

（┣¨ｷ(*ﾟﾟ*)┣¨ｷ┣¨‡ (♡°ω°♡)┣¨‡）

たーく

（そんなわけない。だって委員長は仲のいい友達だ。）

たーく

（それ以上の関係なんてお互い求めてないさ）

委員長

たーく？たーくぅ〜。おーい。

たーく

...はっ！？ごめん。聞いてなかった。

委員長

えー。w

たーく

ﾄﾞｷ(✱°⌂°✱)ﾄﾞｷ

たーく

（どうしよう、どうやっても鼓動が落ち着かない。）

たーく

（僕は...委員長の事が...）

これが...全ての始まりだった。

（鐘の音）

結婚式場スタッフ

新郎様...新婦様がお呼びです。

たーく

分かりました、すぐ向かいます。

たーく

(ついにこの時が来たんだな。)

たーく

(なんの用だろう...結婚式のことでなにかあるのか？）

コンコン（ドアを叩く）

たーく

委員長入るぞ。

たーく

なんだ！？うわぁぁぁぁぁ

視界が急に真っ白になる

委員長

たーく？たーくってば！

ー昼休みー委員長とたーくは会話をしていた

委員長が思いっきり背中を叩く

たーく

！？

たーく

ど、どうした？

委員長

それはこっちのセリフだよぉ。、
なんか急に返事もしなくなっちゃってさ。

委員長

疲れてるんじゃない？

たーく

あぁ。そうかもね。

たーく

ちょっとトイレ行ってくるよ。

委員長

うん。無理しないでね。

たーく

ありがとう。

席をたち廊下へと出た

たーく

（なんだ今の夢...結婚式...か。）

たーく

(誰だったんだろうな...もしかして。)

たーく

（なわけないか...）

たーく

（でも...本当に結婚できるんだったらな。）

たーく

（何考えてるんだろw恥ずかしくなってきたわ。）

たーく

（ﾄﾞｷﾄﾞｷ）

たーく

(ﾄﾞｷﾄﾞｷ)

たーく

（やっぱりあの人のことを考えると胸のドキドキする。）

たーく

(好きなのかな...)

たーく

(これが...恋なのか。)

たーくは委員長が好きだということに気づいた。けれど、あの人との関係を維持するのはそう簡単なものではなかった...

2話に続く

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Turk._.ターク

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