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もな
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ゆあん兄
ゆあん(9歳)
ゆあん(9歳)
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん(9歳)
ゆあん兄
ゆあん(9歳)
ゆあん(9歳)
ゆあん(9歳)
ゆあん兄
ゆあんは俺に着いてくる事を選んでくれた。 ゆあんも…あの家は嫌だったのかもしれない…。
それもそうだ…。 父も母も誰もゆあんの事を思っていなかった。 本当は…すごく悲しかっただろうに、 みんなの前では何時も通り元気に明るく振る舞っていた。
まだ、9歳の子どもが…
でも、もうそんなことはさせない！
ゆあんがありのままで、元気に明るくなれるように…ｯ
ゆあん(9歳)
ゆあん兄
ゆあん(9歳)
ゆあん兄
ゆあん(9歳)
ゆあん兄
ゆあん兄
同僚
同僚
ゆあん兄
P.M7:00
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
俺とゆあんが家を出て、早半年以上。
あの日、桜が舞っていた季節を越え、夏、秋、そして冬の正月になった。
あれから、ゆあんも元気になった気がする…
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
いつも通りの…暗い帰り道… でもそれが、"真っ暗"に…思えた…
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ｺﾝｺﾝｺﾝｯ
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあん兄
リビングのテーブルに無造作に置かれた"手紙"を手に取る。
ゆあん兄
ゆあん兄
ゆあんｯ！！
next→♡10
~To be continued ~
コメント
2件
､ゆあんくん､､､？
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