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テラーノベル(Teller Novel)

マサト

えー

マサト

どぞ

マサト

帰るか~

ラン

そーだねー

リンドウ

もう結構暗いしな

イザナ

……

マサト

?イザナ?

イザナ

……

マサト

イザナ!!

イザナ

ビクッ

イザナ

あ、なんだ?

マサト

いや、だってボーッとしてるから……

イザナ

あー、お前なんで強いのに喧嘩しねぇんだろうと思って

マサト

…だから父さんg((

イザナ

なんでお前の親はそんなに喧嘩を嫌がる?

マサト

え、

イザナ

子供の好きにさせたらいいんじゃないか?

マサト

だって俺はっ、

イザナ

俺は?

マサト

っ(神様ってことは教えちゃダメだし……)

イザナ

……隠してること、

マサト

ピクッ

イザナ

全部話してくれ、

マサト

っ、(信用して良い?)

マサト

(初めて会ったのに?)

マサト

(でも、こいつは、安心できる…)

マサト

俺…

イザナ

マサト

実は、さ

ラン

マサト~?

リンドウ

大将~?

ラン

早く~

リンドウ

おいてっちゃうよー

マサト

あ、今行く~!

イザナ

おいっ!

マサト

あー……また今度ね!

イザナ

はぁ?

マサト

とりあえず行こ!

イザナ

はぁ、ったく

イザナ

はいはい

マサト

ごめんごめん

ラン

なに話してたの~?

マサト

……ひーみつ!

ラン

えー、教えてよー

マサト

むーり!

マサト

ほら早く~

リンドウ

あ、いつの間に!

イザナ

ほらお前ら走れ~!

ラン

あ、待て~!

リンドウ

あ、ちょ、兄貴!待ってー!

マサト

ふふっ

マサト

(……このまま続けば良いのに……)

イザナ

マサト~?

マサト

!んー?

イザナ

どーしたー?

マサト

なーんも!

イザナ

そ、

マサト

~♪

イザナ

機嫌いいな

マサト

そー?

イザナ

そーそー

マサト

イザナと会えたからかな~

イザナ

!?(ブワッ

イザナ

////(カアアアアア

イザナ

そーかよ!///

ラン

大将顔赤いよー?(ニヤニヤ

リンドウ

熱あるの~?(ニヤニヤ

イザナ

お前らな……(ピキッ

マサト

ふふふ

マサト

(そろそろかな~)

タンッ

羽とか着いてるけど、隠してます!

イザナ

!?

イザナ

誰だ!

あら?

お友達ですか?

マサト(ギロッ

マサト

(ビクッ

マサト

ぁ、(こんなに早いと思わなかった)

マサト

(みんなとあっちで別れておくべきだった!)

リンドウ

……誰

ラン

"うちの"マサトにご用ですか~?(ギュッ

は?(キラッ(目の目付きが変わる)

マサト

っ、灰谷っ

ラン

ランな

マサト

ランっ

マサト

今すぐ!さっきの取り消せ!

ラン

なんでー?

ラン

"本当のこと"じゃん

お前さっきから……

マサト

リ、リリー!

リリー

なに?

マサト

も、いいから!

マサト

帰ろ!

リリー

……うん

リリー

わかった(ニコッ

マサト

じゃ、みんなバイバイ!

ラン

は、?

リンドウ

どこ行くの!?

イザナ

待てよ!

マサト

……じゃーね

マサト

いこっか、リリー

リリー

うん(ニコッ

マサト

……

リリー

マサト?

マサト

!なに?

リリー

いや、元気がなさそうだったから

マサト

別に

リリー

そんなに離れるの嫌だった?

マサト

まあ、うん

リリー

私といたほうが楽しいよ?

マサト

…それ決めんの俺だし

リリー

そう、だね(笑)

マサト

母さんのとこ行くの?

リリー

うん、そうだよ

マサト

そ、か

リリー

そんなに固くならなくても大丈夫だよ(笑)

マサト

うん、

マサト

(なんで俺、母さんのとこに産まれたんだろ……)

リリー

着いたよ

マサト

ん、

マサト

(この感じ毎回来てるけど)

マサト

(好きじゃないんだよな……)

リリー

行こ

マサト

うん

マサト

んっ、

マサト

まぶしっ

リリー

(笑)

リリー

あっちに居るよ

マサト

うん

アマネ

女神サマ

どうしたの?アマネ

アマネ

ここの件についてなんですが、

あー、この人は~~~~~~~

アマネ

~~~~~~~?

~"~~~~~"~~~

アマネ

!~~~~~~~!?

~~~~~~~~

アマネ

…~~~~~!

~~~~~~~~~、

アマネ

ありがとうございます!

いーえ

アリマ

女神サマ!お茶の準備ができましたがどうしますか?

ええ、貰うわ

ありがとう

アリマ

いえ、(笑)

アリマの入れるお茶は最高よ

アリマ

そんな、ありがたきお言葉です

おいしかったわ

またよろしく頼むわ

アリマ

はい

リリー

お母様マサトを連れてきました

ありがとう

……マサト

マサト

マサト

母さん……

久しぶりね

マサト

うん、結構

…それで、考えてくれた?

マサト

ここでお仕事すること、

マサト

…考えたよ

!じゃあ!

マサト

考えた結果、俺はここで仕事しない

、どうして?

マサト

俺は、したの世界で、みんなと過ごしたい、

マサト、あなた、したの世界で友達をつくったの、?

マサト

~っ

マサト

そうだよっ

マサト

悪い?

マサト

何しようが俺の勝手じゃん!

っ、したの世界は危ない人ばかりなのよ!?

マサトが危険なめにあったら!

マサト

そんなことないし!

マサト

まいきー達は!

マサト

優しいんだ!

マサト

俺がいやがることしないし!

マサト

それに、それに!

……わかったわ、

あなたの気持ちはよくわかったわ、

でも、やっぱり、あなたが絡んでるのは"不良"よ?

危ないわ

あの人達はたくさんの人から恨みを買ってるわ

それでマサトが危険に晒されたら、どうするの?

マサト

…まいきー達が守ってくれるし!

彼らも人間よ?

負けることだってあるわ

マサト

っ、

そしたらマサトは傷つけられる一方よ

そんなことは許せないわ

マサト

それでもっ

……考えを与えたのが間違いだったわね、

マサト、あなたはここで働きなさい

異論は認めません

マサト

っそんな、

マサト

やだ!

マサト

母さん!

ここではお母様と呼びなさい

または女神サマ

わかりましたか?

マサト

……

マサト、返事をしなさい

マサト

はぃ、

……

フワッ(浮かぶ)

リリー行くわよ

リリー

はい、お母様

スイーッ(飛んでる)

リリー

スイーッ(飛んでる)

マサト

……(リリーだって、洗脳されてるんだ、)

マサト

(じゃなきゃこんなとこに居るはずがない)

マサト

(リリー、あの時と今じゃ、この関係も変わっちゃったよ、)

マサト

どうすれば良いの…(ボソッ

アリマ

誰?

アリマ

女神サマと仲良いの?

マサト

…良いと思う?

アリマ

いーや?

マサト

じゃあ聞くなよ、(笑)

アリマ

キミ、今日から?

マサト

まあ、一応、

アリマ

そっか!

アリマ

じゃあ、ボクが教えてあげるよ!

マサト

え、いや、いいよ

アリマ

えー、いーじゃんいーじゃん

アリマ

ねーねー

アマネ

マリア、やめなさい

アリマ

げ、

アマネ

申し訳ありません、マサトサマ、

マサト

え、

アマネ

うちの妹が、無礼を、

アマネ

どうかお許しください、

マサト

え、いや、怒ってないし、

マサト

頭、あげて?

アマネ

ありがとうございます

アリマ

え?ん???

アリマ

どういうこと?アマネ

アマネ

マサトサマは女神サマの息子ですよ

アリマ

えー!?

アリマ

あ、すいませんでした(ペコッ

マサト

いや、だから、いいって、

アリマ

女神サマと似てるね(笑)

アマネ

こらっ、マリア!

アマネ

敬語を使いなさい!

マサト

はは、いいよ

マサト

関わりやすいし、そのままで、

アリマ

ほんと!?

アリマ

やったー!

アマネ

ほんとに、ありがとうございます(笑)

マサト

あ、えと、アマネ、さん?

アマネ

あ、いや、さんずけなどは、

アマネ

アマネで結構です(笑)

マサト

あ、じゃあ、アマネ、

アマネ

はい

マサト

あ、ごめん、名前の確認だけなんだ

アマネ

全然大丈夫です(笑)

アマネ

これからよろしくお願いします

アマネ

マサトサマ

マサト

よろしくね

マサト

え、と、そっちの子は、

アリマ

アリマだよー!

マサト

アリマ、よろしくね!

アリマ

うん!

アリマ

じゃあ早速!

アマネ

ここのこと教えてあげます!

アリマ

ちょ、アマネ!

アマネ

えへへ、いいですよねー?

アリマ

ぐぬーー、

アリマ

いーけどー、

マサト

教えて貰わなくても、

マサト

大体わかるんだけど……

アリマ

えー、

アリマ

ざんねーん

アマネ

しょうがないですよ、

アマネ

女神サマの息子ですもん

アリマ

そっかー、

アリマ

てかさ、

マサト

うん?

アリマ

羽とかこの、わっか?

アリマ

とか、ないの?

マサト

あー、ある、けど、

マサト

出してないだけ、っていうか、

アリマ

え、出してみてよ!

アマネ

ちょっと、アリマ!

アマネ

事情があるんですから!

マサト

いいよ(笑)

アリマ

ほんと!?

マサト

じゃあ、ちょっとまってね、

アリマ

うん!

アマネ

アワアワアワアワ

マサト

ピカッ

アリマ

うっ

アマネ

まぶしっ

マサト

できたよー

アリマ

ホワー

アマネ

ホワー

マサト

え、えーっと、?

アマネ

はっ、

アマネ

とても素敵です!

アマネ

マサトサマ!

アリマ

はっ

アリマ

きれー!

マサト

そう?

マサト

ありがと(照れる)

アリマ

なんでずっとこの姿じゃなかったの?

マサト

え、だってこの姿

マサト

なんか幼く見えない?

アリマ

そんなこと、ある、かも、

アマネ

たしかに、2.3歳ぐらい若く見えますね、

マサト

でしょー?

マサト

直して良い?

アリマ

だめ!

アマネ

ずっとそのままがいいです!

マサト

えー、

マサト

んー、

マサト

わかった

アリマ

やったー!

アマネ

といいますか、時間が結構経ってますね……

アマネ

マサトサマのお仕事何をすれば良いのか聞いてきましょうか?

マサト

え、いや、いいよ、

マサト

自分で行くし、

アマネ

そうですか?

アマネ

誰に聞くかわかりますか?

マサト

あ、

アマネ

ふふっ(笑)

アマネ

一緒に行きましょう

マサト

うん、よろしく

アマネ

はい!

アリマ

ボクも行く~!

アマネ

はいはい

マサト

(なかいいなー、)

マサト

ども!

マサト

また変なとこで終った…

マサト

じゃあちょっと紹介!

マサト

アマネ

マサト

マリア

マサト

俺の天使の時

マサト

二人の紹介はしなくてもいいよね!

マサト

うん!

マサト

長くて疲れた!

マサト

バイバイ!

俺の神社に不良?

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