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文豪ストレイドッグス 本編 × 文豪ストレイドッグス BEAST

       ATTENTION ・ 微闇堕ち ・ BEASTネタバレ ・ なんでも許せる方向け

国木田

………

国木田

だ 、 太宰 … ?

中島

太宰彡 … 生きてます … ?

太宰

………

探偵社の皆が驚いた素振りを見せる 。 当然だ 。 何故ならばあの太宰が驚く程真面目に仕事をしているのだから 。

太宰

(…何も 、 考えたくない 。)

太宰

(本当に死にたい。)

太宰

(“ あの事 ”を忘れられるように。)

BEAST 太宰

己の意思で暴力を振るうならどんな残虐も人間らしさの一側面だ 。

BEAST 太宰

だが環境の関数として痙攣的に他者を傷付けるのなら 、 それは単なる知性無き害獣だ 。

BEAST 芥川

僕を害獣だと ?

BEAST 芥川

ならば貴様等は何だ 。

BEAST 芥川

貴様等の様な屑が振るう暴力が正当とでも云うのか ?

BEAST 太宰

私を殺す気かい ?

BEAST 太宰

だとしたら君は今日この世界で

BEAST 太宰

最も愚かな人間だよ 。 芥川君 。

BEAST 中島

有難う御座います 。 太宰彡

BEAST 中原

あァ ? 首領と呼べ丁稚
殺されてェか !?

BEAST 中島

… 申し訳有りません 。

BEAST 太宰

いいんだ中也 。

BEAST 太宰

ご苦労だった 、 敦君 。

BEAST 太宰

帰還を歓迎しよう 。

BEAST 太宰

やァ 、 織田作 。 久し振り 。

BEAST 織田

BEAST 太宰

最期に 、 織田作が書いた小説が読みたかったな 。

BEAST 太宰

今は 、 其れだけが少し悔しい 。

さよなら 、 織田作 。

初め 、 この記憶を見た時は神様が造った唯の作り話だと思っていた 。

息が詰まりそうな記憶を何十回も何百回も見続けた 。

然し 、 それは後に現実だと知らされる事となった 。

太宰

………

BEAST 太宰

………

何か話したら如何だい ? 偽物/本来 の私 。

BEAST 太宰

ふふ 、 此れ程面白い事は無いだろう 。

BEAST 太宰

真逆 “ 私の死後 ” 、 私の記憶が君に流れ込むだなんてね 。

太宰

此方としては有難迷惑なんだけど 。

太宰

何が悲しくて別時空の世界の記憶を見なければならないのか訳がわからないね 。

BEAST 太宰

済まないが原因は私も判らない 。

BEAST 太宰

私が “ 白紙の文学書 ” を使い 、

BEAST 太宰

私の異能で特異点を半強制的に結んで君から記憶を受け取ったからなのか 、

BEAST 太宰

はたまた唯の偶然か 。

太宰

私はお陰様で趣味の自刹すらもする気になれなくなったのだけど 。

太宰

……、 ん ?

太宰

“ 白紙の文学書 ”  … ?

BEAST 太宰

嗚呼 。

BEAST 太宰

教えてあげよう …

BEAST 太宰

と 、 云いたいがもう時間切れだ 。

BEAST 太宰

“ また会おう ”

太宰

え !?

太宰

ちょ 、 一寸待ち給えッ

其処で私の記憶は途切れた 。

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コメント

3

ユーザー
ユーザー

ストーリー神ですね( ´ཫ` )

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