ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
朝目覚めて、いつものように伸びをした僕は、自分が出した声に違和感があることに気づいた
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
そこで、目に入った自分の手に驚いた
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
なにより、上手く発音できない...
ニキ(幼児)
俺は鏡を確認するために、ベッドから降りた
というか、降りようと頑張った
ニキ(幼児)
ジタバタとベッドの端で頑張って、なんとか降りた
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
鏡に映ったのは、信じられないことに幼稚園児くらいの僕だった
多分、この発音しにくい感じから3歳か4歳くらいだろうか...
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
思考はハッキリしている
精神的なところは24歳のままらしいのがせめてもの救いだった
ただ、一人暮らしな現在、幼児では生きていけないだろう
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
女研LINEグループ
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
まちこりーた
18号
ニキ(幼児)
しろせんせー
しろせんせー
ニキ(幼児)
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
まちこりーた
18号
ニキ(幼児)
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
そもそも、原因が分かってないのでどうしようもない
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
僕はひとつイタズラを思いついた
身体だけではなく、心まで幼児化したように見せようというものだった
メンバーの反応を見たい
僕のイタズラ心を満たすには最高のシュチュエーションだった
そこから僕は、メンバーが到着するまでの間、どう演じようかと考えていた
ピンポーン
ニキ(幼児)
トテテと効果音がつきそうなはしり方で玄関へ向かい、鍵を開けた
ニキ(幼児)
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
りぃちょ
最初、僕が小さすぎて視界に入ってなかったらしいボビーとりぃちょ
キャメさんに指摘されて足元を見てびっくりした顔を向けてきた
しろせんせー
しろせんせー
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
りぃちょ
りぃちょ
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
しょんぼりとしながら言うと、自然と涙が出てきた
その姿を見たボビーたちは慌てた様子だった
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
そうやって、キャメさんが僕の前にしゃがんで抱きあげてくれた
ニキ(幼児)
自然とニッコニコになった僕を、不思議なものでも見るような目でボビーたちが見つめていた
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
そんな話をしながらボビーたちはリビングへとむかった
しろせんせー
ニキ(幼児)
キャメさんに前むきに抱っこされながら、首を傾げる僕
しろせんせー
しろせんせー
ニキ(幼児)
しろせんせー
しろせんせー
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
りぃちょ
りぃちょ
しろせんせー
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
目に涙をためながら言うと、ボビーが慌てて近くまで来て目線を合わせてきた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
いつもの毒舌はどこ行ったのか、優しい声で頭を撫でてくれるボビー
りぃちょ
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
ニキ(幼児)
キャメロン
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
しろせんせー
ニキ(幼児)
しろせんせー
ニキ(幼児)
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
りぃちょ
ニキ(幼児)
バカにされてる気がした俺は、少し離れたところで準備をしてくれてるキャメのところに走っていった
キャメロン
ニキ(幼児)
キャメロン
キャメロン
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
キャメは、僕を優しく抱っこすると、ボビーたちの方に向かって歩いた
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
りぃちょ
キャメロン
キャメロン
キャメロン
しろせんせー
りぃちょ
しろせんせー
りぃちょ
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
ニキ(幼児)
しろせんせー
しろせんせー
りぃちょ
なんだろう
ボビーもりぃちょもすごく大人に見える
キャメさんは...いつも通りというかなんというか...予想通りなんだが
ボビーとりぃちょがここまでちゃんと対応してくれるとは思ってなかった
ニキ(幼児)
その後、準備を終えた僕達は、キャメの家へ向かうことになった
コメント
8件
可愛いぃぃぃぃ!!!
ショタニキか”わ”い”い”イ゙イ゙イ゙イイ