ぬしぃ
こんにちは〜
ぬしぃ
ホント一気に寒くなった笑笑
ぬしぃ
まだまだ、風樹過去編続きます!
ぬしぃ
今回登場する人
風樹
蒼
風樹ママ
風樹パパ
ぬしぃ
今回は、ふうパパに言ってもらおうかな
風樹パパ
はぁ?
こっちは、俺の仕事降ろされて
こっちは、俺の仕事降ろされて
ぬしぃ
ごめんごめん笑笑
ぬしぃ
スタート!
暴力表現あり
虐待などが苦手な人は 観覧を控えてください
風樹
ハッハッヒューフー
やっぱり怖い
お母さん お父さんが、怖いっておかしいのかな?
風樹パパ
本当にお前は、三食昼寝付きで楽だろうな
風樹パパ
だから、俺の気持ちを分からない
風樹ママ
ごめんなさい、あなたの気持ち分からなくて…
風樹パパ
ゴンバンバン
お父さん絶対おかしいよ
どうしたら、みんな幸せになれるの?
どうせ、神様なんて飾りでしかないんだろうな。
神様ってみんなを笑顔にしてくれるんじゃないの?
笑える人も
笑えない人も居るなんて
不平等だよね。
そこから、数年が経ち
風樹
お母さん?
周りを見渡しても誰1人居なかった。
この日は、僕の5才の誕生日だった。
しーんと静まった部屋に1つの置き手紙
ふうくん ごめんね、お母さんもう耐えれなくなっちゃった いつか、絶対会いに行くから いつかの日まで、待っててくれない?
風樹
えっ
風樹
お母さん?
風樹
なんで?
僕を置いていっちゃったの?
僕を置いていっちゃったの?
その日は、泣いて終わってしまった
風樹パパ
はぁ、なんであいつ逃げたんだよ
風樹
お父さん?
風樹パパ
何?
風樹
なんで、お母さん居なくなったの?
風樹パパ
はぁ?
そんなの知らねぇよ
そんなの知らねぇよ
風樹
ごめんなさい
風樹パパ
何で、お前もそうなんだよ
風樹パパ
飯無いだろ?
風樹パパ
はい、どうぞ
風樹
ありがとう…
カップラーメンとお弁当を渡された
風樹パパ
これで、1日は持つ。






