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yura
yura
yura
はい、皆さんこんにちは
わたくしユラは只今家の掃除をしております
どうしてホコリってすぐ溜まっていくんだろうね お金はそうも簡単にたまらないのに...(←皮肉)
こうやって私がしたくもない掃除をしている中ジョンウといえば...、
jungwoo
yura
yura
jungwoo
yura
あ~~~~~~~、呑気だね!
知ってた?
後でやるってのはだいたいやらないんだよ?
yura
そして再び掃除機掛けを始め、床のホコリがなくなり始めた頃、
yura
yura
突然、後ろからジョンウに抱きしめられジョンウの甘い匂いに包まれた
jungwoo
jungwoo
と言いながらこの大型犬の中で最近流行ってる、 いつものポッポってヤツをしようとしてきた
yura
yura
jungwoo
ジョンウって隙あらばポッポしようとするよね?
こ、こういうものなの男って?
え?
yura
jungwoo
何しれっとドキドキするようなこと言うの?恋愛体質なのかな...
jungwoo
yura
jungwoo
うわーーー!!ウルウルした目でこっち見るな!!←
忘れてたなんて口が裂けても言えないじゃん
あ、今思ったけど、
私、ジョンウの泣き顔見たことない
そうだそうだ、そうだった!
yura
jungwoo
yura
ほら、今の感じでいくと、私が「ごめん、忘れてた」なんて冷たく言えば ちょっとぐらい泣きそうじゃない?
でもそれだけで泣くのかな…?ちょっと心配だけど...、
ほんの少しだけ泣き顔見て見たいんだよね~ 単純に好奇心から来るヤツだよ...
どうしよ、、私性格悪いかもしれない...←
yura
yura
自分に言い聞かせながらジョンウに言った
yura
そういった瞬間、
jungwoo
jungwoo
yura
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ジョンウはいつの日か見たことあるような獲物を狙う狼かのような目で 私を見つめ、急に抱きしめてきた
yura
普段抱きしめるときよりも尋常じゃないほど強い力で抱きしめてきたため、 体が少しだけ痛く、いつも以上にジョンウの鼓動が大きく聞こえた
yura
ジョンウから離れようとすれば、ジョンウに顎を掴まれ 顔の向きを変えさせられ、ジョンウと見つめ合う形になった
ジョンウの瞳は光が宿ってないように見え、背筋に悪寒が走るのを感じた
ジョンウから身を引き剥がそうとすれば、何も考えられなくなるような 激しいキスが降り注がれた
yura
ジョンウの甘い香りと何分間にも及ぶ貪るようなキスで頭がふわふわと朦朧とし、足に力が入らずその場で倒れそうになれば、ジョンウはようやく 身を離しソファーへと降ろしてくれた
yura
jungwoo
肩で息をする私の前に倒れ掛かりそうになるジョンウ
少し汗ばんだ髪をかき上げるジョンウ
そんなジョンウにいつもよりも少しだけ色っぽさを感じた
しかし、色っぽく見えたのも束の間、すぐにいつものジョンウに戻った
jungwoo
jungwoo
jungwoo
yura
いつもよりも獰猛さと色っぽさがひしと出ていたジョンウに負けた...
コメント
2件
色っぽいジョンウとか想像できない 、 ユラになりたいのだが 、