/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
霊夢
美味しかぁたぁ〜
レミリア
いや、次からは一口一口食べる度に発狂すんのやめてよ？
霊夢
無理
レミリア
はぁ
璃留
う、うーん………
璃留
……あれ？レミリア？
レミリア
はぁ霊夢が発狂するから璃留起きたじゃない
霊夢
美味しかったから仕方がないじゃない
璃留
………どういう状況？
レミリア
……さっきうるさかったでしょう？
璃留
正直………うん
レミリア
霊夢がご飯を一口食う度に発狂したからなのよ
璃留
はへ〜
璃留
どんな風に発狂してたの？
レミリア
「美味いーこの世の物じゃないみたい！」
霊夢
そんなにまでは言ってないわよ！
レミリア
言ってたわよ！
霊夢
言ってないわよ！
璃留
まぁまぁ
レミリア
なにを
レミリア
………しょうがない、ここは弾幕ごっこでケリを付けましょ！
霊夢
えぇ、掛かってきなさい！
レミリア
………でも流石にここでやる訳には行かないから部屋から出るわよ
霊夢
望むところよ
バタンッ
璃留
えぇぇ……
璃留
(僕、置いてかれたんだけど………)
璃留
まぁいいやぁ
璃留
ちょっと見に行こうかな
ムクッ
璃留
うぐっ……
璃留
傷が痛む……
璃留
……早く治らないかな
璃留
……まぁこれくらいなら動けるし
璃留
様子見に行ってみy(((
サッ
ドサッ
璃留
うえっ？
？？？
………貴方は安静にしときなさい
璃留
………あれ？なんで"咲夜"が居るの？
咲夜
お嬢様に見張るように言われたからよ
璃留
そうなんだ
璃留
じゃあ、僕は霊夢達の所に行くね
咲夜
あっ、待って
ギュッ
璃留
えっなんで？
咲夜
璃留を安静にさせる為に私が居るのよ？なのに動くのかしら？璃留
璃留
……ごめんなさい
咲夜
えっ？
璃留
ごめんなさいごめんなさいごめんなさい
咲夜
私、怒ってないわよ？？
璃留
……本当？
咲夜
えぇ
璃留
本当の本当？
咲夜
えぇ
璃留
……ありがとう
咲夜
(なんであんなに謝ってたのかしら……)
畏怖
あとがき
璃留
ｸﾞｽｯ……
畏怖
あれ？璃瑠ーどうしたん？
璃留
……誰ですか？
畏怖
うーんとね……畏怖
璃留
……そですか
畏怖
いや、酷っ
璃留
あはは
畏怖
いや、笑うな
璃留
いや、反応が面白かったので
畏怖
………元気出た？
璃留
はい、お陰様で
畏怖
じゃあ、閉じてね
璃留
えっ？閉じる？
璃留
ええっと………
璃留
おつ璃留
畏怖
おつ畏怖
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
ランキング
新着