白猫
白猫
白猫
白猫
白猫
俺が8歳 凛が6歳の時
サッカーの 試合があった
もう少しで勝てる
あと1点だ
俺はそう思い 仲間にパスを出す
チームメイト
チームメイト
コーチ
チームメイト
冴
誰も取る事が出来ずに
そのままコート外に 飛んでいく
諦めかけていた時
ボスッ
冴
ボールがゴールに入る
なんでた? 誰かがボールを取れた 誰が? 誰かだ?
そんなことを 考えていたら
チームメイト
チームメイト
チームメイトが 子供に怒鳴っていた
よく見るとその子供は 弟の凛だった
もしかして…
お前が?
誰も取れなかった ボールを
俺のパスを
その時心臓が 熱くなった
俺は凛に近寄る
凛
凛
俺は凛を撫でた
凛
そして俺は
冴
冴
冴
心から思った
これは運命だ
胸が踊る
あぁ…
初めてだ
凛
凛
きっとお前なら俺を 楽しませてくれる
こんなチャンスは無い
絶対に
逃がさない
白猫
白猫
白猫
冴
白猫
白猫
白猫
コメント
5件
このストーリー凄いらぶです//♡♡ 続きめーちゃ気になっちゃいます🌀