この作品はいかがでしたか?
820
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朝
りうら
りうら
僕がスマホを開くと、そこには知らないLI〇Eグループが追加されていた
りうら
僕は、未だに寝ぼけている頭でそのグループを押した
りうら
りうら
これは、確かに僕が送ったものだ
一人のグループである事が、それを物語っている
しかし、
りうら
自分であるはずの奴が、わからない
こんな感覚、初めてだった
りうら
りうら
りうら
りうら
解離性同一性障害、裏人格、記憶の欠如
りうら
正直、それを信じる他なかった
りうら
りうら
りうら
りうら
りうら
それから、少し変わった僕らの日常が始まった
りうら
りうら
りうら
りうら
僕は、りとと日記で会話してるみたいで、少しだけ楽しくなっていた
性格もだんだん理解できるようになり、お互いが相棒のような関係を築き始めたある日、
りうら
そうだ、忘れてた、、
……言わなきゃかな
でも、嘘は着きたくない
りうら
僕は、言うことを決意した
りうら
ゆきむら。
りうら
ゆきむら。
ゆきむら。
りうら
りうら
コメント
2件
楽しみにしてます!
たのしみったのしみっ! 続き待ってます!! 頑張って!