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一方その頃きんとき視点
nk
どうしたんきんとき？
kr
きんときからって珍しいな
sm
俺忙しかったんだけど...
br
てかシャークんいなくね？
kn
お、おち、落ち着いて、き、聞いてｯ...
nk
お前が落ち着けw
kn
あのな...
シャークんが裏切った
nk
...え？
kr
は？
br
はぁ？
sm
え...⁉︎
kr
お、俺...耳悪いみたい、もう一回言ってくれない？
kn
...言いたくない
kn
俺だって信じたくないよ...
目から水がどんどん溢れてきた
nk
...本当なんだな？
kn
うん...
br
...きんさん、シャケなんか言ってた？
kn
俺がなんでって、言ったら、シャケが俺は元からスパイだったんだよって...
kr
...
sm
...
みんなが黙った
俺がチラッと顔を上げてみると静かに泣いている仲間がいた
nk
みんなはどうしたいの
沈黙を破ったのはnakamuだった
br
僕はシャークんを取り戻したい
sm
...俺も
kr
それはもちろん取り戻したいけど...
kn
うん...難しいよな...
br
ｯ...！
ぶるーくがいきなり立ち上がった
kn
？ぶるーく...？
br
僕はシャークんを探す
nk
！
br
ここで悔やんだってなにも変わらないじゃん...w
kr
...！そうだな
kn
うん...俺もシャケを探すよ！
nk
俺も
sm
俺も...
br
ありがと、よし！僕何か情報ないか調べてみる
sm
俺も、手伝う
kn
まぁ、各自頑張ろう
kr
そうだな...！
nk
よし、解散
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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