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桃 青 短 編 集

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桃 青 短 編 集

8 - 愛 し て い る か ら 離 れ た 。

♥

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2023年08月03日

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愛 し て い る か ら 離 れ た 。

楽しかった~、!

また来ようね

、おう

?、どうしたの、

元気ないじゃん

いや、青

ん、、?

その、、、

別れてほしい。

え、?

デートの帰り道

青は機嫌がよく、幸せそうだった。

ここで言うのは違ったのかもしれない。

けれど、ここで言わなきゃ

ずっと伝えられ無いままになってしまう。

ど、どうして、?

好きじゃ、なくなった

違うんだよ、青

本当は大好きなんだよ。

そっ…か。

青は今にも泣きそうな顔で此方を見ていた。

うん、ごめん、…。

ううん、

でも、なんで今、?

今日お出かけして桃くん楽しかった、?

好きじゃないのに、楽しかった、?

、楽しかったよ、…

なんで、、?

意味分かんないよ。

うん、…ごめん。

ッ………((ポロッ

もういいよ、、…

分かった、じゃあ別れよう。

…、…

今までありがとう…、

こちらこそ…

じゃあね

ばいばい、。

おう、じゃあな…、

青はその場を去った。

はぁ、…

最悪だな、俺……

病気だとわかったのは数週間前

体調が悪くて病院に行った。

医者

あなたの余命はあと半年です。

……え、、?

嘘…ですよね、、?

医者

いえ、本当です。

そんな……

助からないんですか。

医者

確率は低いですが、助かる可能性もあります。

そう…ですか……、

医者

一緒に頑張りましょう。

、、…

……はぁ

どうしよ、

青が居るのに……

青が悲しむ姿が脳に浮かぶ。

そんな顔、、させたくない……、

ならこの関係を終わらせよう。

俺がただの元彼になれば、青も悲しまない。

そう思い、別れを告げた。

別れてから数週間

コンビニからの帰り道

え、…まじ、か……((ドサッ

思わずビニール袋を落としてしまった。

そこにあった光景は

青と黄が手を繋いでいるところだった。

え、早くね、笑

笑うしかなかった。笑わないと、辛さで一杯になるから。

きつ……、

引きずってたの、俺だけだったか

それから月日は経って

病気は進行し、入院することになった。

……、暇

病気の事は誰にも話していなかった。

話していれば、良かったかな…

話していれば、こんな孤独は感じなかったのだろうか。

いや、、でも

誰も悲しませたくない。

そう思って青に別れを告げたんだから。

…、げほッ……

げほッ、げほッ…、

げほッ………がふッ……、

え………((ポタポタ

真っ白なベットに赤い液体が滲む。

うそ……、だろ………

動揺している中、ナースコールをした。

………パチ

ん……。

あれから記憶がない。

意識を失ったのだろうか。

酸素マスク、……

医者

あ、目が覚めましたか

はい、…

医者

何か痛いところとかありませんか?

いえ、…

医者

そうですか

医者

桃さん、大変言いにくいのですが……

?、

医者

病気の進行があまりにも早く、

医者

もう、長くはありません……

まじ…か……

それから数日後

久しぶりに外に出たくて、病院内の庭をふらついていた。

あれ…、青がいる…なんで…?

どうやら怪我をしたようだった。

腕にギブスをつけている。

…その隣には黄が居た。

幸せになれよ、…

届くわけもない声で呟く。

俺が、幸せにしてやりたかったんだけどな、、…

……、…パチ

もう朝…、

もう長くないと言われてからどれくらいの月日が経ったのだろう。

今日はなんだか体がだるい。

……………しんど、、、

げほッ……

ッぅ…………

い"た…、…

心臓が痛む。

ッはぁ…………

やば……、…

しぬ…………

看護師

検査の時間ですよ…って

看護師

桃さん!!

看護師が慌てて連絡を入れる

俺、本当に死ぬんだな。

ッ…はぁ…………

…………

ピーーー

看護師

桃さん!!

医者

ッ…、頑張れ……!((心臓マッサージ

青、愛してたよ。

没った!😭

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