赤
んー、
赤
ふぁ、もう朝、?
赤
起きよ、、
赤はあることを忘れていた
赤
…
静かに顔をテレビに向け
リモコンを取ろうとした瞬間
「ピーンポーン」
と、家のチャイムが鳴った
赤
…
それでも赤は気づかない
「ピーンポーン」
もう一度チャイムが鳴り
赤
ッッ、はぁッふぅッッ
ようやく気づいたようだ
とりあえず自分に言い聞かせてる
大丈夫
大丈夫、
何も怖くない、
ってね。
赤
ふぅッ、
玄関を見に行こうと
立ち上がろうとしたが、
赤
フラッ
目眩がした。
どうしてだろう
と思いながら倒れていく
なぜだろう
時の流れが遅く感じる
「ガシッ」
掴まれた感覚がある
あぁもう俺死ぬのかな、笑
そこで俺の意識は無くなった
ぬち
お帰りなさいー!
ぬち
熱がやっと直りました、!
ぬち
遅いよぉぉ
ぬち
ってことで
ぬち
おつぬし!







