りいか
りいか
りいか
りいか
りいか
赤.
水ちゃんと喋りながら帰る時間が凄く楽しかった
リレー放送、楽しみだなぁ
そう思いながら俺は眠りについた
この時の俺はまだ知らなかった
自分のアカウントが大変なことになっていることを
ピピピピッ
いつもの目覚ましの音で目が覚める
昨日のことが楽しくて、夢にも水ちゃんが出てきてしまった
おはようツイートをしようと思い、俺はスマホを開いた
すると、メンバーからの大量な通知が目に入った
赤.
みんなのLINEを見てみても、よく意味がわからなかった
「赤くんやばいよ」と送られたLINEを眺めていた
俺は首を傾げていると、水ちゃんから電話が来た
赤.
水.
赤.
水.
赤.
俺はすぐさまTwitterを開き、確認した
赤.
画面に写っている俺のアカウントは、
メンバーの悪口が書かれていた
赤.
水.
水.
水.
赤.
電話を切り、再びアカウントを見る
そこには、想像のつかないほど酷い内容が書かれていた
赤.
俺は部屋から出たくなかったが、水ちゃんに待たせると悪いので、すぐに家を出た
会議室に着いて扉を開ける
水.
赤.
水ちゃんも、いつもの様子と違い、少し戸惑ったように言った
紫.
紫.
なんのことかは想像が着いていた
水.
紫.
すると、ちょうどよく扉が開いた
赤.
目に入ってきたのは、 泣いている黄くんと、背中を摩っている橙くんと、下を向いている桃くん
赤.
橙.
赤.
橙.
赤.
桃.
桃.
桃.
赤.
赤.
水.
水.
水.
赤.
紫.
赤.
赤.
桃.
橙.
黄.
赤.
信じてくれないッ、、
水.
水.
桃.
桃.
水.
水.
そう言うと水ちゃんは扉を開けて出て言ってしまった
赤.
俺はすぐに追いかけた
赤.
赤.
水.
赤.
俺は頭を下げて謝った
すると水ちゃんは驚いたような顔をしていた
水.
水.
赤.
赤.
水.
水.
赤.
水.
水.
赤.
赤.
赤.
赤.
赤.
水.
水.
水.
そう言うと水ちゃんは思いっきり抱きしめてくれた
俺を包んでくれる水ちゃんの体は暖かくて、安心感があった
水.
赤.
水.
水ちゃんは俺から離れてこう言った
水.
水.
赤.
水.
赤.
コメント
3件
水くんいい子、、、✨🥺