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俺は 昔から 期待 されるのが 嫌だった
でも 褒められるから 頑張れた
ある日 を 境に 褒められなく なって いった
それは ネットの 世界 でも 同じだった
俺が 逃げた 世界
いつからか 冷たくなった
冷たくて
少し 色が ない ような
薄暗い 感じ
勝手に 救われた 気に なってたんだ って 気づいた
いつも 俺は 気付くのが 遅い
だから きっと 毎回 同じような でも どこか違う 冷たさや 痛み の 結末 を 迎える
でも どこを どう 間違えたか なんて 俺 には 分からない
わからないから やっぱり 治せない
だから きっと この 暖かくて 楽しい 日常も すぐに 俺 の ミス で 失って しまう んだと 思う
だから できるだけ 静かに していたい 話したくない
たくさん 褒めたり 話してくれたり した なっちゃん にも
優しくて 暖かい 空間を 作って くれる みんなにも
怒られる やろうし 心配 かけるかも しれない
迷惑だって かけるかも しれない
でも そうでも しないと きっと
俺が 俺自身 を この 日常 を 全部を 壊して しまう かもしれない
そうやってまた
俺 だけが 少しずつ みんなから 離れていく
自分が そうしてるのに
…そろそろ 嫌われ るん じゃ ないかな とも 思う
何をしても 苦しい くらい なら もう 俺は みんなの 傍に いない方が いい 俺は いなくて いい
きっと それが 正しい 答え なんだ
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