/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
夢見
たっだいまぁー
夢見のお母さん
おかえりぃ！お風呂はいっちゃいなさぁい
夢見
はぁい
ガラガラガラ
夢見
よし、はぁいろーって…
鬱(夢見の弟)
……！？
鬱(夢見の弟)
お、お姉ちゃん！？
夢見
う、鬱！？
鬱(夢見の弟)
なんで入ってきてんの！！
夢見
え、お母さんに入れって言われたから
夢見のお母さん
あ！そう言えばぁー！夢見ーごめーん鬱がおふろはいってたぁーー
夢見
お母さん💢それ早く言ってよ！！
夢見
まったくぅー
鬱(夢見の弟)
あのさ、お姉ちゃん
夢見
ん？何？
鬱は夢見の体の方を指さした
夢見
…/////
バタン！(ドアを閉める音)
夢見
指さすな！！！
鬱(夢見の弟)
え、ごめん…
鬱(夢見の弟)
お姉ちゃん結構胸でかいんだね！
夢見
うっさい！！どこみてんだよぉ！！
鬱(夢見の弟)
ふーん…
そして、全て終えて
夢見
はぁ、もう、鬱には裸見られたし、もう全てが嫌になってきたァ
鬱(夢見の弟)
ねぇねえ、姉ちゃん
夢見
ん？なに
鬱(夢見の弟)
姉ちゃんって好きな人いるの？
夢見
は？なに急に
鬱(夢見の弟)
いや、いんのかなって
夢見
別に居ないけど？
鬱(夢見の弟)
へぇ、じゃぁ彼氏は？
夢見
あんた喧嘩売ってる？？
鬱(夢見の弟)
いや、聞いただけじゃん
夢見
別にいないって
鬱(夢見の弟)
ふーん
鬱はそのまま自分の部屋へ向かった
夢見
ったく…何なのあいつ
そして、夢見の部屋
夢見
ルンルンルーン♪
ピロン♪(スマホの音)
夢見
ん？誰からだろ
そらびび
夢見〜！
夢見
ん？なぁに？
そらびび
今日の課題って数学の○○のとこだよな？
夢見
うん！そうだよぉ！！
そらびび
良かったぁ
夢見
え？何、びび記録してなかったの？
そらびび
あぁ、まぁ笑笑
夢見
これからは記録するんだよォー？
そらびび
んー分かってるって
夢見
まったく笑笑
夢見
びびったら
じろっ
夢見
ん？なんか、視線を感じるような
夢見は振り返った
鬱(夢見の弟)
( '-' )
夢見
鬱？何してんの？
鬱(夢見の弟)
いや、別に？
夢見
ふぅん、
鬱(夢見の弟)
姉ちゃんさっき誰とメールしてたの？
夢見
え？あぁ、びびとだけど？
鬱(夢見の弟)
ぁぁ、確かあの幼なじみの？
夢見
うん、そうだけど…
鬱(夢見の弟)
へぇ、
夢見
なに？
鬱(夢見の弟)
いやぁ、別にぃ
夢見
てか、鬱あんた宿題終わったの？
鬱(夢見の弟)
いいや、まだだけど？
夢見
早くやりなさいよ
鬱(夢見の弟)
へぇい
夢見
ったく、なんなんだよさっきからぁ
そして次の日
夢見
ふぁぁ！おっはよー
夢見のお母さん
おはよぉ
夢見のお母さん
早く朝ごはん食べちゃいなさぁい
夢見
んー、
鬱(夢見の弟)
姉ちゃん
夢見
ん？
鬱(夢見の弟)
見てこれ
夢見
なに？
夢見
！？
夢見
ま、まさかあんたラブレター？！
鬱(夢見の弟)
え、うん、多分ね
夢見
なんて書いてあるの？
鬱(夢見の弟)
いや、付き合ってくださいって書いてあった
夢見
え！？
夢見
あんたどうすんのよ！
鬱(夢見の弟)
ん、断るつもり
夢見
えぇ、なんでぇ？
鬱(夢見の弟)
え、なんでって
夢見
その子のこと好きじゃないの？
鬱(夢見の弟)
うん、
夢見
へぇ、
夢見
でも、どうやって断るの
鬱(夢見の弟)
え、普通にごめんって
夢見
へぇ、あんたモテるのねぇ
鬱(夢見の弟)
まぁね、
夢見
そのモテ期お姉ちゃんにも頂戴よ。
鬱(夢見の弟)
うん、上げたいぐらい
夢見
ん？
鬱(夢見の弟)
え、いや、なんでもない
夢見
そう、
夢見
あ、やば！！遅刻しちゃーう
準備を終えて
夢見
いってきまぁーーす！！
夢見のお母さん
行ってらっしゃい！
夢見
やっばーい遅刻しちゃーう！！
夢見
はぁ、はぁ、何とか、走ったら間に合った…はぁ、はぁ、
そらびび
あ、夢見じゃーん！おっはよー！！
夢見
あ、びびおはよー
そらびび
はぁ、今日も学校かぁ
夢見
ねぇねぇ、びび
そらびび
ん？
夢見
もしさ、告白を手紙でされて断る時そのままごめんっていう？
そらびび
え、まぁ言うんじゃないか？
夢見
ふぅん、まぁそうだよね。
そらびび
ん？どうしたんだ？
そらびび
もしかして、夢見告白されたのか！？
夢見
いや、違うよ！！別にされてないよー！
そらびび
え？じゃあなんでだ？
夢見
いや、ほんとになんでもない聞いただけ笑
そらびび
ふぅん、
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
