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唐辛子
お知らせです
このストーリーを第1章としました。
このストーリーを第1章としました。
唐辛子
では早速どうぞ
那月
どうぞ！
旭
まだ10分近くあるな
スタンプを送信しました。
旭
何してよう
那月
帝ー手伝ってー
帝
あっごめん
帝
今日予定が…
那月
ちょっとだけだから！！
帝
じゃあちょっと待って
メッセージを送信しました
帝
何すればいい？
那月
こっち来て！
5分後
帝
お待たせ
旭
意外と早かったな
帝
そう？急いでやったからね
旭
待たせてるからな
旭
急ぐのは当然だな
帝
そうだね笑
帝
旭くん来週末どこ行きたいの？
旭
お前はどこ行きてぇんだよ
帝
僕は特にないよ
帝
旭くん彼女いるんだから
帝
いい所ないの？
旭
彼女…って誰だ
帝
いたじゃん
帝
今日登校してたよね
旭
今日？
旭
あぁさよか
帝
さよちゃん!?
帝
（那月の彼女!?）
旭
さよは彼女とかじゃねぇし
帝
そうなの！！？
旭
そんな驚くことないだろ
帝
そうだね！
旭
来週末だしゆっくり考えようぜ
帝
確かに！いいね
旭
集合場所どうするか
帝
集合場所かぁ
帝
青葉公園とか？
旭
近いからいいな
帝
よし！決定
帝
楽しみだね
旭
だな
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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