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ななか

前回長かったから
今回短め!

ななか

どぞ

もふくんを刺して

俺も刺して

そんな酷いことした奴が許せない

許せない…

どぬく

……ここ、どこ…?

知らない場所で目が覚めた

どぬく

…え……

気がつくと狐のような耳が生え尻尾が生え

俺は妖怪になっていた

妖怪1

わぁ、新しい仲間だ

妖怪2

君の名前は??

どぬく

…どぬく

妖怪1

そっか!

妖怪2

よろしくね!

それから俺は妖怪として生きて 親の顔も忘れたけど

もふくんのことだけは 忘れられなかった

牢屋

ボス

やぁ

もふ(子供)

……誰

ボス

俺は殺し屋のボス

ボス

君をスカウトに来た

もふ(子供)

…は?

ボス

仲間になってくれないか

ボス

そしたらここから出してやる

もふ(子供)

…別に、死んでもいい

ボス

……本当は、認められたい
んじゃないのか

ボス

誰か信用できる相手、
ほしいだろ

ボス

お前のことなら調べた

ボス

家庭環境も知ってる

ボス

このままお前の人生
終わってほしくないんだよ

もふ(子供)

………

ボス

もう、嫌だって言っても
連れてくぞ

そしてそのまま俺は殺し屋のメンバーに なった

初めて俺の気持ちに気づいてくれたボス

そんなボスの役に立ちたい

そう思って俺は必死に勉強し

立派なボスの右腕になった

もふ

…っていうわけ

じゃぱぱ

…もふ先輩の過去のことは
わかったけど

ゆあん

どぬくさんて
俺らの妖怪の知り合いに
いるよ

じゃぱぱ

もふ

は?!?!

もふ

そいつに会わせてくれ!
できるだけ早く!!

俺はその言葉を聞いた途端二人に向かって そう叫んでいた

もふ

どぬくさんっ!!

どぬく

え??

やっぱりどぬくさんだ

髪も伸びて目の色の片方変わって

尻尾と耳が生えたけど

雰囲気も声もどぬくさんだった

どぬく

…もふくん……?

しかも、覚えててくれたなんて…

もふ

……ごめん…

もふ

俺のせいで…あのときっ…

どぬく

…ううん、違うよ

どぬく

もふくんこそ…
俺の生きがいになって
くれててありがとう

もふ

…なんだよそれ

もふ

俺は……

どぬく

…もう、いいじゃん

どぬく

俺、妖怪の俺も好きだし

どぬく

また二人でいっぱい
話そ

もふ

……うん

もふ

そうだね…

俺はそのとき初めて嬉し涙を流した

ゆあん

え、あの毒舌もふ先輩が
泣いてr(殴

じゃぱぱ

いい雰囲気壊すな

もふ

(#^ω^)

どぬく

ヽ(`Д´#)ノ

後日

もふ

じゃっぴ、はいこれ

じゃぱぱ

わ!プレゼント?

じゃぱぱ

急になんですか??

もふ

いつものお礼

もふ

なんとなく渡したく
なったから

じゃぱぱ

なんですかそれw

じゃぱぱ

でも嬉しいです

じゃぱぱ

ありがたくもらいますね!

俺はじゃっぴとボスのためだけじゃなくて

どぬくさんのためにも生きる

どぬくさんに会わせてくれてありがとう

じゃっぴ

どぬく

そして〜!

どぬく

俺も正式に
殺し屋になりました〜!

じゃぱぱ

え?!?!

どぬく

これからよろしく!

どぬく

じゃっぴ先輩に
もふ先輩!!

今が幸せだなと思う

そして

また、俺のもとにきてくれてありがとう

どぬくさん

殺し屋として、兄弟として

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