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ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
わざわざ父に認めてもらわなくても
俺たちは幸せのままなのに
父に言わないほうが、自分が傷付くことなんかないのに。
それでも
透輝
幸
透輝(父)
透輝(父)
透輝
幸
透輝(父)
透輝(父)
透輝(父)
透輝(父)
透輝(父)
透輝(父)
透輝
父は聞いたことのない優しい口調で
俺たちに
そっと言った。
幸
透輝(父)
透輝
幸
幸
幸
透輝
幸も、涙を堪えながら
心から、喜んでいた。
俺も、なぜだか全てが抜けたように
安心した。
幸
透輝
幸
透輝
透輝
幸
透輝
透輝
透輝
幸
透輝
幸
幸
幸
幸
幸
透輝
透輝
俺のことを一番に想ってくれて
俺に勇気をくれて
沢山、笑顔にしてくれて
幸
俺は本当に
思いっきり幸を抱きしめる
幸
幸
幸せだ…。
透輝
幸
幸
透輝
幸
幸
透輝
幸
麗華
透輝
麗華
麗華
麗華
麗華
麗華
麗華
麗華
透輝
透輝
幸
幸
透輝
幸
透輝
幸
透輝
透輝
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
ぬっしー
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