ゴースト
テラノベを始めるキッカケになった千雪さんからお褒めの言葉を頂いてしまった…?!
ゴースト
やばい嬉しすぎる
ゴースト
コメント来てたってなった瞬間涙出た
ゴースト
作品にはコメントできてないけど読ませてもらってます!
ゴースト
すっごく尊敬してます!
ゴースト
でまあ、とりまどうぞ!
夏油 傑
前回は気になるところで終わったね
夏油 傑
さて、なんで私はやめようといったか分かるかい?
夏油 傑
呪術も扱えない猿ども
ゴースト
闇堕ち思考やめいて
夏油 傑
仕方がないじゃないか
夏油 傑
呪術を扱えない猿が悪い
ゴースト
だから猿って言うなッッッッ!
五条 悟
は_______
五条 悟
な、んで
夏油 傑
…もう、見たくないんだ
夏油 傑
君が笑わなくなっていく姿を
五条 悟
なにいってんの、傑…僕笑ってるよ?ニコッ
夏油 傑
作り笑いだ、私と同じで
夏油 傑
辛いなら硝子や学長にも相談できる!
夏油 傑
私にだって…!
夏油 傑
なのに、なんで細かく説明せず辛いの一言で終わらせるんだ!
五条 悟
だ、って傑も…そうだったし
夏油 傑
私はいい、君はこのままだと壊れる!
夏油 傑
呪詛師にでもなれば取り返しがつかないんだ!
夏油 傑
だから、合うのをやめよう…
五条 悟
なあ、傑は俺のこと嫌いになったのか?
夏油 傑
嫌いになんてならないさ
五条 悟
じゃあまだ会おうよ
夏油 傑
……
五条 悟
言うから!何があったか…
五条 悟
それでも、ダメか?
夏油 傑
…いいよ
夏油 傑
そのかわり辛いと少しでも感じたら泣きな
夏油 傑
じゃないと感情の制御が出来なくなる
五条 悟
!おう!
今までも事を説明した
夏油 傑
そうか…辛かったな、悟
五条 悟
俺…やってなかったのに、やったって言われてッ…ポロッ
夏油 傑
(私のときと同様、濡れ衣でも着せられたのか…)
夏油 傑
(それなら…その痛みならいくらでも分かる)
五条 悟
ぅ…ヒグッ
夏油 傑
悟、また会おうね
夏油 傑
そろそろ朝になってしまう
五条 悟
約束、な
夏油 傑
ああ約束だ
それから任務漬けの日々になった
低級の呪霊でも数が多かったり、
人質をとっていたり
自然と寝る間もなくなった
傑にも会えない
やっと寝れるタイミングが来ても…
アイツは、
傑は、
来なかった____
五条 悟
伊地知…高専に、伝言頼んで良い?
伊地知
は、はい、なんでしょう…?
__________
伊地知
そ、そんな!五条さん!待って!!
五条 悟
ごめん、伊地知
五条 悟
僕、限界だ…ニコッ
五条 悟
(伊地知には…悪いことしたな)
五条 悟
(でも、これは俺にしかできないんだ)
五条 悟
(俺は…傑の責務を全うする!)