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創作注意⚠️
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「あの日私は幽霊に恋をしてしまった。」
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どうぞ。
物心つく前から私はよく「何か」を見た。
上半身がない「なにか」
下半身がない「なにか」
手足が無い「なにか」
自殺をしたのだろうかと思ってしまう、手がぐにゃりと曲がっている「なにか」
そう、これはきっと
「幽霊です。」
これを誰かに言うと。
「何それ、冗談?!笑」
「翠ちゃん怖いよ、」
「あの子には近づかないのよ、」
「嘘つきが移るぞ~!!」
「気味が悪い、」
そう、何回もお母さんに見えることを訴えた
だけど、
だけど、
お母さん
お母さん
初めはよく幼子がするイタズラだと思ったのだろう...
翆
翆
翆
翆
翆
翆
何回もこう訴えさすがにお母さんも気味が悪いと思ったのだろう
お母さん
お母さん
翆
翆
お母さん
お母さん
そう母は言い、小3で家を出た。
翆
公園にて。
翆
そう言いながらもブランコを漕ぐ
幽霊1
翆
翆
私は息を潜めた、
私が反応したのは幽霊だ。
でも、
翆
愛華羽
翆
幽霊2
翆
幽霊3
翆
時雨
翆
皆 あぁ、久しぶり
そう、この幽霊さんたちはいつも私に接してくれるいい人です。
私達の出会いとは、
下校中でした。
いつもずっとあそこで3人で話していた。
でも今日はいない、
でもあそこの木の影を覗いてみると
翆
3人 ビクッ
幽霊1
幽霊2
幽霊3
翆
幽霊1
それから色々と話して、
幽霊1
翆
幽霊2
幽霊3
そうして私たちは仲良くなって、
翆
幽霊1
翆
幽霊1
幽霊1
翆
幽霊2
幽霊3
名前が覚えてないか..、
翆
その時一瞬皆の動きが止まった。
幽霊1
幽霊2
時雨
それで結局
愛華羽(アゲハ)、朧(オボロ)、時雨(シグレ)
になった
愛華羽
3人はそんな事をいっぱい私に言いながら微笑んでくれた
夜まで愛華羽達と遊んだのはいいけど、さて
どうしよう?泊まるとこないよね??
翆
愛華羽
朧
時雨
3人が深く頭を抱え悩んでいた私もその中の1人です。
でもこの時すごい偶然が起こったんです。
後藤さん
後藤さん
翆
後藤さんとは、後藤さんとは翠の遠い親戚です。
翆
後藤さん
こんな偶然があることなのだろうか、
そこでしばらく話して、なんと何日か泊めてもらえる事になった
翆
後藤さん
そう微笑み、後藤さんは私を抱き締めてくれた。
私は思わず涙で顔がぐちゃぐちゃになった
翆
そう、だっていくら他人から大人びてるっていわれてていても
まだ「子供」なんだから。
後藤さん
翆
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝♡1