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あれから何日か経った頃…
事件は突然起こってしまった。
ゴツン!!
シュリンポ
シュリンポ
ブロット
シュリンポ
ブロット
シュリンポ
ブロット
シュリンポ
シュリンポ
ブロット
あれは言い過ぎだ。いつものシュリンポよりも。
ぶつかっただけで激怒するなんて。どれだけ器が狭いんだ……。
でも、僕は…
何も言えない……………。
ごめんね、ブロット。また話そうって…約束したのに…。
ブロット
ブロット
彼は、そう吐き捨てて、どこかに行ってしまった。
きっと傷ついたんだ…。
あの事件から、何日か経った。
ヴィー
ヤッタ
アストロ
ヴィー
実は、例の暴言事件の少し前、ブラッシャが失踪した。
原因はシュリンポではなく、自身のストレスらしい。
それに気づいていたトゥーンは居た。ティシャだ。
ブラッシャ
ティシャ
ティシャ
ブラッシャ
ティシャ
ティシャ
ブラッシャ
ブラッシャ
ティシャ
ブラッシャ
その日から何日か経った後、ブラッシャは失踪したらしい…。
ヤッタ
ヤッタは半泣きだった。辛いのだろうか。辛くないのだろうか。
ルーイ
ルーイも心細いみたいだ。
当たり前だ。親しい同僚1人が居なくなったのだから…。
ティシャも、ヤッタも、ルーイも、さぞ悲しいだろう。
どうか見つかりますように……。