ヤンデレ専属メイドさん②

ガチャガチャ… チャリ…

どれくらい経っただろうか 凄く長く感じるような 3分くらいのような さっきからずっと困惑している 意識が途絶えて 気付いたら幼なじみの 家に居て本人から まさか 告白されて監禁されました ( ´∀`)ﾊｯﾊｯﾊ

少し戯れたと思ったら いきなり強気になってみる これで揺るぐといいけど

少し驚いた様な反応を したと思ったら 呆れたように溜息をつき 立ち上がって

ドスッ

あの子は膝から崩れ落ちて

張り詰めた糸が切れた様に

徐々に涙と声を零して

俺に抱き着いてきた

そう言うと夜美音ちゃんは 手錠で抵抗出来ない 俺の体に抱き着いて 顔を埋めて眠る様に力を抜いた

俺は夜美音ちゃんの腰辺りに 手を伸ばし

手錠の鍵であろう物を 取り出した

それからはちょっと 試行錯誤してた んで奇跡が起きて何とか

カチッというちょっとした音が こんなに爽快だとは さて、立ち上がって

案外軽い体をお姫様抱っこして ベットへ優しく寝かせた

小さな声で呟いて 背を向けて扉を探し、 見つけて駆け足気味に向かう

最後にちらっと何となく 夜美音ちゃんを見てみる

こんにちは(o´ω`o)ﾉ)) ゴリッゴリの新人ですが (★´ー｀)ﾉ[初めまして～♪] 宜しければこれからも よろしくお願いします(●´_ _)ﾍﾟｺ 作者の眠音(みおん)です 最後にご報告をさせて頂きます なんと！初投稿作品の ［ヤンデレ専属メイドさん①］ がいいね50を突破致しました！ ﾔﾀ───ヽ(〃∀〃)ﾉ───♪ 本当に感謝です(ㅅ´ ˘ `) 心底励みになります 有難い限りです 不定期投稿の新米野郎ですが 以後お見知り置きを よろしくお願いします( ´ ▽ ` )ﾉ