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シュリ
２話やで〜っ！
シュリ
僕は何処にも所属しない
シュリ
キミたちを全く知らないからね
シュリ
って事で新しい組織で暫く過ごして
シュリ
キミたちを見極める〜
太宰治
､､､､
フョードル・D
面白いですね
条野採菊
かなり嫌なんですけど
シュリ
良いじゃないか〜、条野
シュリ
元犯罪組織幹部なんだしさ
条野採菊
、！
条野採菊
どうして貴女がそれを知って
いるのです
いるのです
シュリ
さぁ、？
シュリ
ふふ､､､､
シュリ
なんでボクの家で
お泊まりする、になった？
お泊まりする、になった？
太宰治
めんどくさいから
フョードル・D
めんどくさいからです
条野採菊
めんどくさいです
シュリ
条野に関しては感想だよね
シュリ
お泊まりは無理だよ〜、親いるし
太宰治
シュリ何歳？
シュリ
僕１５歳
フョードル・D
親がいるのに殺し屋ですか
シュリ
親と云うか､､､､施設長と云うか
条野採菊
施設、？
シュリ
僕は実験施設にいたからね。
シュリ
んで、帰って
太宰治
えぇー
シュリ
僕が成人したら来ても良いよ？
ピーンポーン
珠鈴
ん､､､､
珠鈴
折角の誕生日なのに誰､､､､
ピンポーンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
珠鈴
わわわ、？！
条野採菊
おはようございます
珠鈴
うわぁ、？！？！
珠鈴
え、誰々
珠鈴
何でいる、？！
条野採菊
条野採菊です
珠鈴
僕を捕まえに来た、？！
条野採菊
違います
条野採菊
約束ですよ
条野採菊
忘れましたか？
ピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポンピンポン
珠鈴
と、取り敢えず早く出ないと､､､､
珠鈴
はーい
太宰治
久しぶりだねぇ、珠鈴
フョードル・D
御久し振りです。
珠鈴
え、悪夢､､､､？
太宰治
悪夢なんかではないよ
太宰治
さぁ、私と心中しようではないか
珠鈴
断るよ
フョードル・D
取り敢えず上がらせてもらいます
珠鈴
えぇ､､､､
珠鈴
そして、今に至る、
珠鈴
忘れると思ってたのに､､､､
条野採菊
覚えていたのですか
フョードル・D
顔はいいですが頭は悪いようですね
珠鈴
褒めてるのか
貶してるのかどっちなんだい
貶してるのかどっちなんだい
太宰治
中山きん○くん？
珠鈴
結構著作権危ない
珠鈴
組織作るとは言ったけどさ
珠鈴
警察と探偵とテロ組織の人間が
組織作るってどんな組織だよ､､､､
組織作るってどんな組織だよ､､､､
太宰治
､､､､どうして私の今の職場を
知っているのかな？
知っているのかな？
珠鈴
あ、
フョードル・D
先に下見していたのですね
条野採菊
なんで私がこんな奴らと一緒に
､､､､はぁ
､､､､はぁ
珠鈴
団結力が皆無ｯｯ､､､､
珠鈴
てか、なんで僕に執着するのさ
珠鈴
僕以外にいい人間いっぱい
いるでしょ
いるでしょ
フョードル・D
ああ、それですか
太宰治
それは私が
条野採菊
貴女を手に入れたいからです
珠鈴
､､､､は、？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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