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きなこもちさんへ

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きなこもちさんへ

1 - きなこもちさんへ

♥

240

2021年08月16日

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作者

参加ありがとうございます!

作者

きなこもちさんの書かれる恋愛物語すごく素敵です…

作者

きなこもちさんほど素敵なお話を書けるわけではないですが…頑張らせていただきます

作者

それではどうぞ

顧問

集合!

男子

ありがとうございました

クロノア

ありがとうございました

まーちゃん

ありがとうございました

顧問

すまん、マネージャーと誰かちょっと手伝え

まーちゃん

分かりました。

マネージャーの私は部活終わりに大体こうして呼び出され、手伝わされる

皆が面倒臭がる中ひとりが返事をする

クロノア

あ、俺手伝います

そう言って駆け足で近寄ってくる

顧問

おぉ、ではこっちで…

顧問の手伝いで体育倉庫の整理を1時間ほどし

クロノア

よし。終わろうか

まーちゃん

りょーかい

顧問

おう。お疲れ。

クロノア

お疲れ様です

まーちゃん

お疲れ様です

顧問

帰っていいぞ

クロノア

はい!

まーちゃん

はい

顧問に挨拶をし荷物をまとめていると

クロノア

じゃ、まーちゃん一緒に帰る?

まーちゃん

いいの?!

クロノア

うん。そろそろ暗くなりそうだし、送っていくよ

そう優しく微笑みながら告げる

まーちゃん

ありがと

彼に微笑み返しじゃあ門でと伝え更衣室へ急ぐ

急足で門に向かうと彼が立っていた

まーちゃん

ごめん、お待たせ

クロノア

あ、大丈夫だよ。今来たところ

まーちゃん

デートで言われたいなーいつかその台詞w

クロノア

へ?!//

少し悪戯で言ってみたが思った以上に照れている彼が可愛かった

まーちゃん

さ、帰ろ

クロノア

あ、あぁうん

たわいの無い会話で盛り上がった

彼の家の猫の話

顧問の愚痴

私の意外な面が見れたと彼は言っていた

そして気がつけば彼の家の前についていた

まーちゃん

じゃあね、また明日

クロノア

…あのさ、

まーちゃん

ん?

クロノア

よかったら家寄って行かない?

まーちゃん

え?いいの

クロノア

うん。俺…ひとりだし気使う必要もないから

まーちゃん

じゃあ…お邪魔しようかな

クロノア

うん。

彼の家にお邪魔することにした

異性の家へ行かせてもらうのはこれが初めてだ

まーちゃん

お邪魔します

クロノア

はい、どうぞ

靴が綺麗に揃えられている

本当に誰もいないようだった

少しは何か起きるのではと期待に胸を踊らせる

クロノア

俺の部屋行こうか

まーちゃん

あ、うん

彼の部屋に入る

男の子の部屋という感じがした

クロノア

俺おやつとか持ってくるね。

まーちゃん

あぁ、ありがとう

彼が部屋を出て行ったのを確認し、部屋をキョロキョロと見渡す

ある一つのものに目が止まる

まーちゃん

シャツ…

彼のシャツをそっとハンガーから取る

まーちゃん

おっきい…きっとぶかぶかなんだろうなぁ…

ガチャ

クロノア

お待たs…え

驚いた表情でドアの前に立っている彼

まーちゃん

や…あの…その…違くて…いや

クロノア

…変態さん?

まーちゃん

違うし!変態じゃないし!

クロノア

うーん…説得力ないけど…

困った表情を浮かべながらそう述べる

まーちゃん

や、違うし

クロノア

ふーん…

クロノア

じゃあさ、それ着てみてよ

まーちゃん

え?

クロノア

着てみて?俺のシャツ

まーちゃん

いい…の?

クロノア

来たかったんだね…wうん。ただし、俺の目の前で着替えてね?

悪戯っぽく微笑みながらそういう彼に

まーちゃん

え…クロノアの方が変態じゃない?

と思わず声が漏れる

クロノア

んー?じゃあシャツ返して?

まーちゃん

…着たらいいんでしょ

クロノア

うん

まーちゃん

気持ち悪い…

クロノア

どっちが気持ち悪いかな…

まーちゃん

うっ…

ぐうの音も出ず彼に言われるがまま着替える

上の服を脱ぎシャツを着ようとすると

クロノア

下着も

まーちゃん

へ?!

クロノア

下着も取って。

まーちゃん

わかったよ…

下着を外し片手で胸を隠す

シャツを羽織ろうとシャツに手を伸ばすと彼が腕を掴む

まーちゃん

ちょ…なに?

クロノア

胸隠しちゃダメ。

というと胸を隠していた手も掴み軽く私を後ろへ押した

身構えておらず後ろに倒れてしまいクロノアに自身の腕を固定されてしまう

まーちゃん

ちょ、クロノア…!//

クロノア

まーちゃん顔真っ赤だね。

まーちゃん

見なくていいから変態!//

クロノア

ふーん。いいんだ、俺にそんな口聞いて。今俺の方が立場的に強いと思うけど…?

まーちゃん

う…で、でも変態なのに変わりはないじゃない!

クロノア

そーだね。じゃあ俺変態だから襲っちゃうね。どうなっても知らないから

そういうと彼は深いキスをした

そして

お互いの肌を感じたっぷり愛に溺れる

作者

あーーーー!!!!

作者

間に合わなかった!!!

作者

遅くなってごめんなさい!

作者

参加ありがとうございました〜!

この作品はいかがでしたか?

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コメント

1

ユーザー

まっじでありがとございますぅぅぅぅ

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