⚠️注意⚠️ ※キャラ崩壊してます※ ※一応小学生が書いた文章なので、所々おかしかったりするかも※ ※今回結構色々おかしいんで気をつけて※
今回も天神 希(あまがみ のぞむ)さんのお話(エピローグ編)です。
今回ので終わります。それではどうぞ。
「ぶっ殺してやる」
そう言った途端、悪魔はゾムに攻撃を仕掛けた。
希
希
希
そう思っていると、悪魔の気配がさっきよりもずっと濃くなっていき、
突風を真正面から受けたような、不思議な感覚を覚えた。
希
ドレカヴァク
ドレカヴァク
希
ゾム
ゾム
ドレカヴァク
ドレカヴァクは、一歩も動かないという戦闘スタイルを見せて、
怪しい笑みを浮かべている。
ゾム
間一髪のところで、ゾムは攻撃を掻い潜る。
しかし、どうしてもナイフは彼の体に当たらない。
希
希
………と、
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
ゾム
—数年前—
コーンッと高い音がして、
木の枝が弧を描いて宙を舞った。
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ゾム
握っていた枝をその辺に放って、
僕は彼に笑みを向けた。
ドレカヴァク
ゾム
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
ゾム
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
僕が————————。
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ゾム
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
カァーンと刃物が擦れた音がして、
手に持っていたナイフが弧を描いて宙を舞った。
ドレカヴァク
光を帯びた刃が、頭上で煌めいたのが視界の端に映った。
希
希
ゾム
ゾム
ゾム
目に映ったのは、
ドレカヴァクの攻撃を片手で止める希の姿だった。
ゾム
ゾム
ドレカヴァク
ドレカヴァク
希
希
希
希
普段は大人しいのに、怒るとバリ怖いと評判の少女——天神 希。
W軍の中でも有名であり、
『W軍 怒らせるとヤバいランキング』の上位に必ず入る。
希
希
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
サラ
駆け込んできたのは、残りのゾム部隊。
サラ
サラ
サラ
サラ
希
ドレカヴァク
ドレカヴァク
サラ
サラ
希
サラ
希
希
希
サラ
サラ
サラ
サラ
希
気がついた頃には、ドレカヴァクはもう瀕死だった。
壁に体を擦りよせ、前髪の間から精気のない目でこちらを見上げている。
ゾム
背後で声がした。
希
ゾム
希
ゾム
ゾムさんは悪魔に近づいて、正面からまじまじとその顔を見つめた。
ゾム
ゾム
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
「もしおまえがこれからも弱いままで、
僕の国を見に来れないことがあったとしたらさ、
僕がおまえの—————。」
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
彼は、最後まで僕を守ってくれました。
あのナイフで、僕を守ってくれました。
……悪魔の呪いから。
僕の人生は……
嫌なことでいっぱいだったけれど、
幸せでした。
ゾム、
バイバイ。
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ドレカヴァク
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
ゾム
コメント
5件
うぅ〜かっこいいし、泣けるし、もう最高‼マジでありがとうございます‼‼
切ねぇ…!()
語彙力なくなりました。自分で見返してもなんかおかしいな…って思うわ、、、