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次の日
ゆり
（うわ、あいつだ。）
ブリ子
あんたちょっと来なさいよ
ゆり
は？なんでよ
ブリ子
うるさいわね。来ないとまたマイキー君に言うわよ！
ゆり
勝手にすれば。私万次郎に関係ないし。
ブリ子
は？
ブリ子か殴ろうとした
ゆり
ｼｭﾝ、
ブリ子
なんで避けれるのよ！あなた弱い癖に！
ゆり
は？なめないでもらえる？
ブリ子
ﾁｯ
ブリ子が去ってった。
ゆり
（何なのよほんと。）
ゆり
（はーあ。疲れたよもう。
ゆり
いっそのこと殺そうかなぁ。）
ゆり
うぅ辛いよ、辛いよ。逃げ道がないの。
ゆり
ｸﾞｻｯ､ｼﾞｮｷ
ゆり
あはは血が出てきた❤️
ゆり
ｸﾞｻｯｸﾞｻｯ､ｼﾞｮｷ
ゆり
あははいっぱい出てきた❤️
ﾄﾝﾄﾝ ←ノックの音
ゆり
んー？
蘭
ゆりー入るぞー
ゆり
うん
蘭
あのさー。あいつらさー、騙さない？
こう、一回謝って許してもらって東卍を内部から崩壊させるの。どう？
こう、一回謝って許してもらって東卍を内部から崩壊させるの。どう？
ゆり
ああ、いいんじゃない？
蘭
よし。そうしよう。
万次郎
お前、謝れよ！
ゆり
うん。ごめん。
ブリ子
ううぅ、もうしないでくださいねぇ❤️
ゆり
うん。
万次郎
よし。じゃあ今日からまたゆりは東卍の隊長だ！
ゆり
うんありがとう
ゆり
ねえねえブリ子ちゃん。
ブリ子
なによ。
ゆり
あなた、東卍を内部破壊させたいんでしょう？
ブリ子
はっ？何故それを知って...
ゆり
ふふっ。私は何でもわかるのよ。
手伝うわ。
手伝うわ。
ブリ子
えっ、本当！
ゆり
ええ。
ブリ子
あの、私実はマイキーに、彼氏を殴られて、内部破壊する為にはあなたを排除しないといけなくて、ごめんなさい。
ゆり
いや。いいのよ。仲間も増えたし。
ゆり
じゃあ貴女は今日から黒薔薇の一員ね。
ブリ子
えっ！あの黒薔薇⁈
ゆり
ええ。私は黒薔薇の首領なのよ。
ブリ子
ありがとうございます！！！
ゆり
タメで良いのよ。
ブリ子
あっありがとう❗️
ゆり
じゃあ私の連絡先。
ブリ子
うん。じゃあ後で連絡するね。
ゆり
うん。したっけ！
ブリ子
したっけ！また後で！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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