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坂田銀にゃん
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コメント
3件
第3話、読み終えました!零が銀髪の少年に「銀時」って名前を真剣に考えて付けるところ、すごく温かい気持ちになりました…。「これから健やかに生きてほしい」っていう願いを込めたのがもう、じんわりきますね。銀時が照れて耳を赤くしてるところも可愛くて、ついニヤニヤしちゃいました(笑)。喧嘩しながらも、なんだかんだ通じ合ってる感じがいいですよね。続きも楽しみにしてます!
その後私たちは塾へ帰ってきた
そして銀髪の子供の名前を知らないことに気づき聞いてみると
銀髪の子供
銀髪の子供
零
てな感じでなんか速攻嫌われている感じがする
なんでこんなに嫌われたのかがよく分からない
零
零
零
零
零
零
零
銀髪の子供
銀髪の子供
零
零
銀髪の子供
零
零
銀髪の子供
銀髪の子供
零
この時私は気づかなかった
背後の気配に……
松陽
松陽
ゴチンッ
零
銀髪の子供
零
銀髪の子供
松陽
松陽
零
銀髪の子供
松陽
松陽
松陽
銀髪の子供
零
松陽
少年が名前を言うのを躊躇っていた理由が分かった
今の世の中では名前がない子供がいても不思議では無いが訳ありと見られることも普通だ
そりゃあ言いたくもないな
それを言われた人によって態度も変わるからな
……悪いことをしてしまったな
松陽
松陽
零
銀髪の子供
銀髪の子供
銀髪の子供
松陽
松陽
零
銀髪の子供
名前か……
考えたこともなかったな
松陽
松陽
どうしようか……
銀髪の子供
銀髪の子供
銀髪の子供
銀髪の子供
零
零
零
銀髪の子供
銀髪の子供
もう無視しよう
綺麗な銀髪だから"銀"の文字は入れたいな……
それに1文字だけだと寂しいから……
"これから健やかに生きて欲しい"という願いを込めて『銀時』はどうだろうか
なかなかいいかもしれない
零
零
松陽
松陽
銀髪の子供
銀髪の子供
銀髪の子供
零
零
零
零
零
零
零
銀時
銀時
零
銀時
松陽
銀時
銀時
零
零
銀時
銀時
零
コイツの認識はクソガキへと変わった
そして
松陽
ゴチンッ
私とクソガキは畳へと埋まった
銀時side
戦場で出会った優男に刀の"本当の使い方"を知るために着いてきたが、
着いた場所はただの私塾だった
本当に信じてもいいのだろうか
零
銀髪の子供
銀髪の子供
今までもそんなやつは山ほどいた
そんな奴らの中には俺を恐れる奴らもいた
まぁ当然だと思う
戦場で死体を漁り食料や武器、衣服を奪っていくなんて普通はしないだろうから
でも俺にはそんなことをしなければ生きていけなかった
そしてこの見た目だ
"銀髪に血のような色の瞳"
この見た目のせいで幾度となく石を投げられ、暴言を言われ続けてきた
……なんで俺はこんな____
零
銀髪の子供
零
……名前?
名前だと?
親も知らねぇし今まで戦場で生きてきたからそんなものはそもそもない
こいつにとっては何気ない質問なんだろうが俺にとっては俺が"普通じゃない"という事実を突きつけられたようだった
銀髪の子供
銀髪の子供
零
こいつは名前は全員にあるものだと思っているのだろうか
……てかなんだコイツ
急に何かを考えるように動かなくなった
そうして少し時間が経つと急にこちらを勢いよく見てきた
何見てんだコイツ
銀髪の子供
銀髪の子供
零
零
銀髪の子供
なんだか急に言い返してきやがった
……なんなんだよこいつ
……コイツ
俺の髪色と瞳の色を怯えていない
言い返してきながらもまっすぐとコチラを見ている
零
零
銀髪の子供
銀髪の子供
零
今俺の髪を侮辱しやがったな
天然パーマをバカにすんじゃねぇよ!!
天パは究極の髪型なんだぞ?!
……てか俺は混乱していた
いつも俺を見る目は怯えと怒りだけだった
それがコイツはどうだ?
随分と真っ直ぐな目で見てきやがる
ゴチンッ
銀髪の子供
零
零
銀髪の子供
全く気配がなかった
こいつとんでもなく強いな
……てかイッテェ!!!!!!
どんだけ馬鹿力なんだよ!
何が喧嘩両成敗だよ
威力がおかしいんだよ……
松陽
零
銀髪の子供
こいつ……!
……俺に罪を擦り付けるとはいい度胸じゃねぇか
松陽
松陽
松陽
……こいつも俺を見て恐れていない
……信じてみてもいいのかもしれない
それで裏切られたらもうそれでいい
銀髪の子供
零
松陽
思ったよりもこいつらは俺の名前がないことを重く受け止めたらしい
そして暫く静かになり何かを考えていた
松陽
松陽
零
銀髪の子供
急に何を言い出すかと思えば俺に名前をつける?
俺にそんなものは要らねぇ
銀髪の子供
銀髪の子供
松陽
松陽
松陽
松陽
松陽
……それだけの理由で?
それだけの理由でこいつは俺に名前を付けようとしているのか
……馬鹿じゃねぇの
零
銀髪の子供
さっきまで俺と言い合いをしていたコイツが何を納得してんだよ
零
松陽
松陽
こいつら本気で俺の名前を考えてやがる
さっきまで言い合いをしてたアイツが真剣な顔をして考えていた
銀髪の子供
銀髪の子供
銀髪の子供
銀髪の子供
そうして不満を言っているとアイツがこちらを見た
そして……
零
零
ため息つきやがった
銀髪の子供
銀髪の子供
そっからアイツはこちらを少し見てから別の方向を見て真剣に考えていた
それから少しして
零
零
そう言ってあの優男に聞いていた
松陽
松陽
銀髪の子供
初めての
初めて名前を貰ったと認識するやいなや胸のあたりが暖かくなったような気がした
初めての感覚に戸惑い
少し不自然に返事をしてしまった
銀時
銀時
顔や耳が赤くなっているような気がして遠くの方を眺めて言うと
アイツはニヤニヤしながらこちらを見てきた
零
零
零
零
銀時
銀時
うっぜぇーんだよォォォォォ!!!!!!
零
銀時
松陽
銀時
銀時
どこをどう見たらそう思うんだよ!!!!!!
零
零
銀時
銀時
零
コイツの認識はクソアマへと変わった
そして
松陽
ゴチンッ
俺はクソアマと畳へと埋まった
零(れい) 銀髪の少年の名付け親になり、"銀時"という名前を付けた。本人はかなり真剣に、また意味を込めて名付けたが銀時からその姿見たときさ心の中で散々の言われていた。そして最初は仲良くしようとしていたが銀時の態度によりランクはクソガキまで下がった。そして会話のレベルもそのクソガキと同じ位まで下がった。本人はその事に薄々気づいてはいるが、認めたく無いため見て見ぬふりをしている。そして名付けをした直後にそのクソガキが耳を真っ赤にしていて照れていることに気づきからかっていた。そのまま喧嘩をして気づいたら畳に埋まっていた。
吉田松陽 少年に名前をつける際に主人公が真剣に考えていて心が暖かくなった人。主人公と銀時は結構相性が良いと思っているがすぐ喧嘩になってしまうのはどうなんだろうと思っている。そして喧嘩になったらすぐさま拳骨をしている。やっぱり喧嘩両成敗。
銀時 今まで戦場で生きてきたため同じ年齢の人と接したことがなかったため様子見をしていたらすごく話しかけてきて思わず色々言ってしまった少年。そして名前なんて必要ないと思っていたため急に名前を付けると言われた時はとても困惑した。また、自分が思っていたよりも主人公が真剣に自分につける名前を考えていてとても驚いていた。しかし主人公が名付けをした後にからかってきたためキレて喧嘩をして気づいたら畳に埋まっていた。