コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
急に書きたくなったので
久しぶりに読切書きます✌🏻️
赤
黄
青
桃
橙
紫
「俺に"愛"を教えないで」
愛されることって幸せなこと
こんなことを周りは言う
でも、俺はそんな言葉を信じない
だって
俺を愛しても必ずいつか嫌うから
赤
赤
え!赤可愛すぎん!?
それな!?
赤
クール系女子…いいな( ◜ω◝ )
赤
赤
赤
赤はすごいわね!
ほんと、自慢の"娘"よ!
赤
最初はみんな愛してくれたんだ
でも、最初だけ。
時間が経てばみんな俺を嫌う
本音なんて言えるわけがない
愛されなくなるなら
愛さないで
俺に愛を教えないでよ。
しばらくして、俺は声の活動を始めた
活動名は赤
ここでは俺らしくいたいと思う
だから、愛される必要はない
この声で誰かの心を動かせたら
それでいい
声の活動を始めて数年がたった時
とあるグループに入ることになった
紫
赤
赤
ここには初対面の人もいて
とても緊張した
黄
青
桃
橙
紫
紫
紫
桃
紫
赤
"グループ"という存在
学校で言えば班
世間で言えば友達にあたるだろう
こういう世界では
仲良くするのが当たり前
相手を想うことが当たり前
だから、俺には向いてない
赤
紫
赤
もらした本音
もらした一人称
紫
赤
赤
赤
赤
紫
これでいい
きっとこの人たちは優しいから
俺に愛を教えてしまう
でも、いつかは嫌う。
そうだよね…?
ピンポーン
赤
赤
黄ちゃんはグループに誘われる前から
仲良くしてくれてて
家に誘う仲でもあった
赤
ガチャッ
赤
とりあえず玄関には入れた
でも、今日はここまで
黄
赤
黄
赤
黄
赤
どうせグループについてだろうとか
そんな甘いことしか考えてなかった
俺の過去を知ってどうするんだろう
教えて俺にメリットは?
赤
赤
黄
赤
黄
赤
赤
黄
赤
赤
赤
黄
黄
黄
赤
ほら、こうやって
みんな俺から離れていくんだ
赤
黄
黄
赤
赤
黄
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
黄
黄
赤
赤
赤
赤
赤
黄
黄
赤
赤
黄
黄
赤
黄
黄
赤
黄
赤
赤
赤
赤
黄
赤
赤
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
黄
赤
黄
黄
黄
黄
赤
赤
赤
赤
黄
黄
黄
黄
黄
赤
赤
赤
黄
黄
赤
そして俺はみんなに謝って
グループ活動をはじめた
俺の事を知っても
みんなは愛してくれた
きっと黄ちゃんが必死になって
俺の心に想いを伝えてくれたから
だから俺も
リスナーさんに歌を通して
想いを伝え続けたい。
うん…え?
謎過ぎない???
急にこういう系書いてみよう!
って思いつきで書いたから…
駄作すぎてもう…やばい
割とディープな話ではあったけど
作者から伝えたいこととしては
確かに環境はみんな違うから
育ってきた環境
自分の身体や精神
色んなことが違って
誰一人として同じ人なんかいないけど
だからこそ全員が愛されるべき存在で
少し環境が変わるだけでも
愛されなかったものが愛されるかも しれない
少なくともテラーノベルの世界では
私が皆様のことを愛します
だから自分を、
この世界を恨まないでください
それだけです✌🏻️
それじゃあ終わりましょうか
グッバイビ!