続き遅くなってしまい申し訳ありません.
内容を忘れている方はもう一度読み直して下さると嬉しいです
愛され者って立場 やらせてもらってます。
※通報.パクリ.荒らし ✘
START
この前ね、
ちょ~っとふざけて学校の階段を3段飛ばしで降りた.
赤
我ながら上出来だな
なんて馬鹿なことを考えていると、
赤
階段1段
見事に踏み外した.
落ちる
なんて思って身構えると
耳元から
<ふぅ...間に合った、
なんてイケボが聞こえた.
薄らと瞼を開けると
桃色の髪
そして透き通るような藍色の目をしている人が居た.
...確かこの人はクラスメイトの桃と呼ばれる人物
桃
赤
少しの時間戸惑っていると
遠くから複数人の声が聞こえてきた.
青
黄
桃
来てそうそう喧嘩する3人のクラスメイト
モテるって困っちゃうな、(
言い争いが終わって数分
黄
青
桃
桃
なんて言って桃は俺の頭をくしゃくしゃと撫でた.
青
黄
青
桃たちに助けられて数時間後
自分の部屋のドアノブに他をかけて捻った.
制服のままベッドに飛び込んで顔を枕にうずめる.
「ただでさえ運動苦手なんだから~」
青の言葉が俺の頭の中でループして再生される.
やっぱり本物の俺はみてくれてないんだ
知ってくれてないんだ.
日が経つごとに少しずつ
また
昔に逆戻りしそうになる
それだけは避けないと
みんなのため
そして自分のためにもね、
next▸▸▸three.
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フォロー失礼します
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