ユキもっち
ユキもっち
ユキもっち
ユキもっち
ユキもっち
ユキもっち
ユキもっち
わたし
ユキもっち
せっ、、、せーの!(二人)
どうぞ!!!(二人)
ほんとに偶然?
わたし
わたしったら、
また余計なことばっかり考えてた!
いつもお姉ちゃんに
『余計なことは考えるな』
って言われてるのに....。
わたし
わたし
わたし
そんな感じ(?)で
わたしの小学校生活初めての友達は
入学式の日に いなくなってしまった。
ただ、一つ気になったのが、
友達が轢かれたあと、
友達を轢いたトラックも、 トラックのタイヤの跡も
"残っていなかった" ことだった。
でも、検察官の人は
"確かに轢かれた跡がある" と言っていた。
こうして謎は、
謎のまま終わった。
プロローグ 終了!!
その後も同じように、
わたしに関わった人達は
みんな
親までも、
同じようにして 消えた。
あまりにも"不自然な死"に、
みんな、わたしのことを 死神扱いした。
当然だ。
なぜならみんなは わたしが
"怖いから"。
そう、
"怖いから"、 自分から遠ざけようとする。
"怖いから"、
"その存在を 消してしまいたい"と思う。
そうしてしまうのは、
"人間の習性的なものだから"
と、わたしは思う。
でも、
でも....
この"ノロイ"がなければ、
みんなと"フツウ"に 遊ぶことができたのかな....。
そう、"フツウ"に!!
"フツウ"に!
"フツウ"...に....。
"フツウ"って、
"なんだっけ"
コメント
2件
続き、遅くなってしまってすみません!!!(>人<;)