後半
藍(あい)
ねぇ……あの女…
私言ったよね……?
私言ったよね……?
虞樹(ぐず)
こ、断ったんだけど…、、
彼奴(アイツ)が積極的に来て、
(後ずさり)
彼奴(アイツ)が積極的に来て、
(後ずさり)
藍(あい)
言い訳なんてしなくていい。
(刃物を持ち出し)
(刃物を持ち出し)
虞樹(ぐず)
ご、ごめんもう二度としないから……
藍(あい)
……
(近ずいて来る)
(近ずいて来る)
彼は 家のドアを開け逃げていった
彼はビルとビルの間に隠れた。
虞樹(ぐず)
ここまで来れば……
彼女は深夜2時誰もいない街の中彼を探していた。
藍(あい)
どこいったのよ。
(歩きながら)
(歩きながら)
藍(あい)
絶対許さないんだから…
(微笑)
(微笑)
虞樹(ぐず)
(息を潜め)
内心:まずい…
藍が近づいてきてる
内心:まずい…
藍が近づいてきてる
藍(あい)
……ふふ
みぃつけたぁ♡







