原作無視
キャラ崩壊注意
通報禁止
※今回は怜斗目線でお送りします
俺達が初めて出会ったのは
小さな公園だった
深澪
ねー、どうしたのー?
怜斗
別に、何も
深澪
嘘だ!
深澪
苦しそーな顔してる!
怜斗
大した事じゃない
俺とは違う明るい性格に
俺は当時、救われた
深澪
ムスッ
深澪
話してくれないなら
深澪
私が話す!
怜斗
お好きにどうぞ
深澪
私、春から
深澪
ランドセルかるうの!!
深澪
君は?
怜斗
…俺も((ボソッ
深澪
わぁ、同じだね!!((ニコッ
深澪
~~~~~~~!!
怜斗
~~~~~~~
共通点が多かった俺たちは
次第に仲良くなっていった
深澪
もうこんな時間…
深澪
私、お家に帰らなきゃ!!
深澪
じゃあ、"またね"!!
怜斗
…うん、また
タッタッタッタッタ((去っていく
執事
怜斗お坊ちゃま
執事
こんな所に居たのですか
執事
早く帰りますよ
執事
ご当主様と奥様が帰りを待っております
怜斗
…ん
俺は家が嫌いだった
俺は好きな事がしたいのに
長男だから家を継がなきゃならない
毎日、生きた心地がしなかった
"こんな世の中クソ喰らえ"
そう思って生きてきた
彼女に
美那瀬 深澪に
会うまでは
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝1000⤴︎︎⤴︎︎とか言ってみる