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あき兄へ。

第1話 - あき兄へ。

2023年06月16日

#あき兄はぴば2023(+骨折)

#しろあき卍會

#しろあき

#Aki🎨すかぱれ

#最強あきくん爆誕卍

#しろる。

しろる。@ふぉろせ再開

あき兄へ。

あき兄、誕生日おめでとう！ほら祝えお前ら~ｯ！ゴッドあきくんの爆誕日やぞごらぁｯｯ！ (元ヤン本能) あきくんとかあんま言わねえから新鮮…(照) エッセイ妹いるとこで読んでたらさ、ニヤけたり泣いたりしてるもんだから「情緒不安定すぎだろ」てめっちゃ変な目で見られました(笑)。もう…なんで二人揃ってエッセイでそんな泣かせにくるかなぁｯｯ！？俺もう涙腺ガバッガバなんやけどｯ！？あ、イラストは… 間に合いませんでした… 切腹いたします……

一分で描いた(笑)

はい、ここからは真面目なお話です。

俺は、人と同じくらい勉強しても、同じくらいの結果は出せなかった。 5歳の時から、1日中お父さんに殴られたり蹴られたりして怒鳴りつけられながら、傷だらけになりながら、睡眠時間も食事の時間も削って、お父さんに決められた分を、必死になって全部終わらせてた。それが普通だって思ってたから。 "みんなが出来ること" くらい出来ないと愛される資格すらないって思ってたから。だけど、小学校に上がって、普通だと思ってた'それ"が普通じゃないってことに気づかされた。だからまぁ、勉強でついていけなくなるなんてことはなかったし、どちらかと言うと、人より頭は良い方だった。それでもやっぱり、親の望む "理想の娘"にはなれなかった。常に"1番"じゃないといけなかった。 "完璧"じゃないといけなかった。だけどある時、気づいちゃった。親は結局、俺自身に興味なんてなくて、 "優秀な娘"の成績にしか興味なんてなかった。それに、スポーツ面は人より少し出来るくらいで、 "完璧"には程遠かった。だから、勉強だけをどれだけ頑張ったとて、俺には、親から愛される資格すらもなかった。それに気づいた途端、勉強が自分を縛りつける呪いのようにしか感じられなくなって、勉強が大嫌いになった。 1番になるために、1番になって愛されるために、人よりも、沢山沢山、死ぬほど勉強したのに。睡眠も食事も削ってまで、ぶっ倒れるくらい机に向かって、数え切れないくらいの問題数を、沢山の中学の入試問題とか解いたのに。結局、全部全部意味はなかった。どう頑張ったって、勉強と違って、運動能力は努力だけじゃどうにもならない。だからもう、俺は他の子みたいに、親から "普通に愛される"ことは無いんだって。そんなことは分かってたけど。努力をやめることはしなかった。いつか、この努力が報われる時が来るって信じて。いつか、認めてもらえなくてもいいから、親に"俺"という一人の存在をちゃんと見てもらえるように。まぁとにかく、今も昔も家族や親戚からは、「勉強勉強」で、しかも当時は結構不信だったから、愛に飢えてたんでしょうね。誰かを愛すことが怖くて、信じることが怖くて、夢を持つことが怖くて、嫌われるのが怖くて、周りの人達が怖くて。それに、自分の声が、容姿が大っ嫌いだった時期があって。「もっと女の子らしい声だったら」とか、「もっと背が高ければとかね。だから、大好きな歌が怖くなったこともあった。まぁ、俺結構元が声低いんで。背もなw でも、トランスジェンダーだって自覚してからは、自分の名前や性別が大っ嫌いになった。正直、俺が多声類だからっていうのもあってか声はどうとでも出来るんよな…w それに、声は低いけどまぁ、前言った気がするけど、4オクターブちょいで、人よりは音域が広いので高音も全然出ます。まぁ、だから合唱部でソプラノを3年間やり続けたんか…w 副部長やってました。部長拒否ったんで。論点がズレましたが。でも、あき兄に出会って、怖かった夢を持つことができた。気分屋で、「自分には出来ない」と思ったらやめてしまうような俺が、久々に本気で思い描いた夢だった。あき兄とるなちとなら、本気で叶えられるんじゃないかって、夢を現実にできるんじゃないかって、不思議とそう思えた。それは、るなちとあき兄がメンバーだったから、二人がいたから。他の誰かだったら、誰か一人が欠けていたらダメだった。俺は、周りから中々理解してもらえない「歌い手」という夢を本気で追いかけようとは思わなかったと思う。まぁ、今ではるなちとあき兄に俺の取り柄を奪われて、取り柄のないクソ怠惰無能堕天使ちゃんになっておりますが。二人ともハイスペックすぎるんやもんｯｯ！泣くでほんまにｯｯ！まぁこれあき兄へのお話なのであき兄に向けてだけ書いとくけどさぁ…？声も顔も歌声も仕草も、全部全部大好きです！どんなあき兄でも、ばさま(既視感)になんと言われようと！俺が大好きなのはあき兄ですｯｯ！これからもずっとずっと愛してるで~ｯｯ！！それはそうと、俺の取り柄全部持ってかんとって…… ハイスペックなんはもう十分知っとるから！ (スパダリとは言わない) 俺が彼氏のはずなんだけどなぁ… そしてばぁちゃまぁぁ"ｯｯ！俺が大好きなあき兄を否定すんじゃねぇこの野郎~ｯｯ！殴るな！傷をつけるな！泣かせるな~ｯｯ！！ちょっといつかぶっとばs… まぁ、どーせ俺らより先に死ぬっしょ。 (人ん家のばあちゃんにそんなこと言うな) 大人になったらシェアハウスしよ、東京でｯｯ☆ (絶対ヤバいコイツ) ま、あき兄を否定する奴は何人たりとも許さんぞｯｯ♡ ぶっ飛ばすかーんなｯｯ♡ んん"ｯｯ！！ (わざとらしい咳払い) これからも、こんな俺ですが、何卒宜しくお願いします！捨てたら泣くでｯｯ！捨てられようとも憑いて、一生付き纏いますからぁ~ｯ！ (やめろ幽霊ストーカー) そういや俺、結構前に好きだった人ストーカーして家特定したりしてたわ。あと小学生の時趣味盗撮だった(笑)。 (笑い事じゃない) 最強のあき兄と付き合えた俺は誰よりも幸せ者ですわ… 本当に本当に、この世の誰よりも愛してますｯｯ！これからも最強彼女と最狂彼氏の、SM バカップルとして！宜しくな~ｯｯ！！愛してんで！しろあきふぉーえばー！💜💙 Let's stand on a big stage together someday! I love you more than anyone!