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蓮
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なんでこいつが知って…
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なんで分かんだよ…ふざけんな…
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蓮
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もし…あの時、違うって否定出来てたらバレなかったのかな
もしえとさんになんかしたらどうしよ
あぁッ…全部俺のせいだッ…
ただ守りたいだけのにッ_
_中学時代、一番嫌な年だった
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仲の良い友達
小さい頃からの付き合いで、家も近かったから小学校や中学校も同じだった
いわゆる幼馴染
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モブ
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モブ
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昔からモテるえとさんは、告白なんて日常茶飯事
毎日が告白イベントのようなものだった
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モブ
告白ばかりだが一度も成立した事は無い
だって全部振るから
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自分の良さに気がつかない鈍感、だがそこにも人気があった
何をするにも許されるマドンナ的存在
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一度も付き合った事ないえとさんだ、そりゃ想像できん
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この会話を最後、ものの数日でえとさんに恋人が出来た
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初めての彼氏にえとさんも凄い嬉しそうだった
勿論俺とヒロくんも嬉しかった
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何も困る事なんて無かった
幼馴染が幸せそうにしていて嬉しかった
でも、段々と異変が起き始めた
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にこやかに笑うえとさんを信じた
なんにも困ってないって
でも、それが間違いだったんだって
後になって気がついた
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季節は冬、雪の降りしきる頃の事
その日は一段と冷え込んでいた
宛もなくただ散歩してると目の前に知ってる背中を見つけた
うずくまる彼女は痛々しい見た目だった
頬にガーゼを貼り涙を浮かべていた
寒いというのに薄着で、良く見れば腕にも首にも何やら傷があった
ビックリした
でも直ぐに、【彼女を助けなきゃ】という言葉が頭によぎり、近づいた
少し怖がっていたが直ぐに落ち着いてくれた
家に連れて帰りヒロくんを呼んだ
何があったのか聞けば彼氏のせいらしい
毎日毎日殴られ蹴られ
言わばDV彼氏というもの
そこで俺の何かが切れた
男は女を道具としか見ないのだと認識してしまった
大切な幼馴染を傷つける奴が沢山居るのかもしれない
俺が守らなきゃ
この日から俺はえとさんに尽くすようになった
コメント
10件
えとさぁん〜、😭😭 うりりん間違ったことはしてないよ!大丈夫!多分! おい翔💢💢 お前出てこい💢今なら56すだけで済ませてやるから! 今出てこないなら56した後に海に沈めといてやるよ! お口悪くてごめんなさい。
えとさぁ〜ん😢 その翔って奴どこにいる💢? ちょっと〇ってくる(๑•̀ㅂ•́)و✧ !後あだ名作っていい? 続き待ってま〜す!
そんな理由だったなんて、、、えとさん可哀想、、、