/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
ガラッ
優花
おはよう
優
おはよう
祐介
おい、優
優
祐介、どうしたんだ？
祐介
黒板見ろ
優花
えっ
優
っ！？
祐介
お前らカップルなのか？
優花
違う！
優
違う
優花
(一体誰がこんなことしたの？)
優
優花、ちょっと来て
優花
あっ
優花
優君！待って
優花
優君！優君ってば！
ドンッ
優花は、優に壁ドンされた
優花
優、、君？
優
優花、
優
好きだよ、、
優花
えっ
優花
嘘、、だよ、ね？
優
嘘じゃない
優
本当のことだよ
優が優花にキスをしようとしている
優花
やめ、、
橋本先生
おーい、お前ら
優花
っ！
優
俺達じゃないでしょ
橋本先生
おい、そこのカップル
優花
やっぱり、カップルって思われてる
優
別にいいよ
優
俺、優花のこと好きだし
優花
や！
バシッ
優
痛っ
橋本先生
おい、チャイム鳴ってるぞ
橋本先生
早く教室に戻るぞ
優
先生
優
邪魔しないでください
優花
(助かった、超怖かったな
いつもの優君じゃなかったよね)
いつもの優君じゃなかったよね)
橋本先生
お前な～
橋本先生
嫌がってんだろ？
橋本先生
そういうのは察してやれ
橋本先生
彼女でもないやつに
橋本先生
普通キスするか？
優
します
橋本先生
しねーわ
橋本先生
ほら、杉山も早く歩け
優花
は、はい
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
