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コメント
3件
何回もコメントして迷惑だったらごめんなさい!あと前回こんばんはでしたよね…すみません!泣かせに来てますか!?泣かせに来てますよね!!?めちゃ好きです!落ちて上がって救われるのが好物すぎますもう好みにどストライクすぎて逆に困ります!笑これからも応援してます!長文すみません!
うわぁ…第11話、めっちゃ重かったですね…🥀 💎🩵くんの過去がこんなに壮絶だったなんて…「欠陥品」って自分を呼ぶ理由が込み上げてきて、胸がぎゅっとなりました。でも💎💜様たち家族が「弱いことと価値がないことは同じじゃない」って言ってくれたシーン、涙腺崩壊でした…😢 「何もできなくてもいい」って言ってもらえる場所があるって、本当に救いですね。💎🩷様や💎❤️様の「ni兄」呼びも可愛くて、この家族の温かさに私も泣きそうになりました🤍
翌朝、
教官
💎🩵
教官
💎🩵
俺は目を瞬かせる
いつもなら、この時には訓練場に向かっている
教官
💎🩵
教官
教官
教官は先に歩き出し、俺はそれを追った
ついた先はほとんど使われていない部屋
部屋の中には他にも数人職員がいた
教官
💎🩵
指示に従い椅子に座る
目の前の机には一枚の書類
それには俺の名前が書かれていた
教官
💎🩵
教官
💎🩵
この時から嫌な予感はした
けれど、俺は黙って聞く
教官
教官
教官
💎🩵
俺は膝の上で手を握る
ここまでは、今までも言われてきた
だから、
💎🩵
すぐにそう答えた
💎🩵
教官
💎🩵
教官
教官
教官
💎🩵
頭の中が真っ白になる
どうしよう…
どうしたら…
💎🩵
💎🩵
💎🩵
教官
俺は必死に言葉を探す
💎🩵
💎🩵
💎🩵
教官
💎🩵
声が震える
いや、声だけじゃない
全身が震えている
💎🩵
💎🩵
俺は必死に頭を下げる
💎🩵
💎🩵
💎🩵
ゆっくり顔を上げ、教官に情を訴える
💎🩵
教官
教官は黙る
返事が返ってこない
教官
教官
💎🩵
教官
教官
教官
💎🩵
表情が固まる
💎🩵
俺は一体、何者なのだろう
戦闘特化員じゃないのなら、なんだというのだ?
普通の人間の在り方なんて知らない
俺は…ここでの在り方しか知らない
💎🩵
教官
教官
💎🩵
それからというもの、
訓練には参加させてもらえなかった
訓練場に入ることさえ許されなかった
俺はただ、与えられた部屋で待つだけ
最初のうちは、教官に何度も聞いた
本当に訓練しなくていいんですか?って
けれど、
教官
教官
こればかり言われた
でも、諦めきれなくて
誰も見ていないところで身体を動かしたり
今まで覚えた動きを繰り返しやった
相手がいると想定して動いた
何度でも、
少しでも良くなるように
ここでやめてしまえば、
本当の意味で終わりになる気がした
💎🩵
自分はまだここにいられる
そう証明したかった
ある日、廊下を歩いていると
仲間
以前一緒に訓練していた訓練生とすれ違った
💎🩵
仲間
久しぶりに話したが、相変わらず元気だった
それに、どこか嬉しそうにも見えた
仲間
仲間
💎🩵
💎🩵
💎🩵
仲間
訓練生は言葉を止めた
💎🩵
俺はその先の言葉を待った
けれど、相手は何も言わない
💎🩵
仲間
気まずそうに目を逸らされる
仲間
そう言って相手は去っていった
この時、俺の現状は知らされてるんだって
そう、察しがついた
さらに数日が経過した
俺は再び、あの部屋に呼ばれた
机の上には、前回と同じく一枚の紙
教官
💎🩵
💎🩵
俺は少しだけ身体が前のめりになる
教官
💎🩵
施設から出られる
その言葉に胸が高まる
しかし、そんな期待もほんの一瞬だった
教官
教官
教官
教官
💎🩵
💎🩵
💎🩵
教官
俺は書類を見る
そこには確かに『欠陥品』と
そう、はっきり書かれていた
何度見ても、文字は変わらなかった
💎🩵
喉が震える
💎🩵
💎🩵
💎🩵
絶えず努力して
誰よりも頑張って
少しでも強くなろうとして
少しでも皆に追いつきたくて
それなのに__
💎🩵
教官は何も答えない
生まれた沈黙が答えだと言わんばかりに
部屋に戻り、ベットに座る
もう何も考えられない
考えたくなかった
💎🩵
ずっと頭に染み付いて離れなかった
💎🩵
不思議と涙は出なかった
ただ、胸が空っぽになるだけだった
💎🩵
全部、自分のせいだ
自分がもっと強かったら
もっと優秀だったら
こんなことにはならなかったのに
💎🩵
この時には既に精神もやられていた
誰かのせいにするより、自分のせいにする
そう思った方が何倍も楽だった
自分が悪いなら、次を頑張ればいい
けど、
💎🩵
翌日、
俺は荷物をまとめて外に出る
大した荷物はない
最低限必要なものだけまとめた
💎🩵
教官
教官
教官
教官
💎🩵
教官
教官は何も答えなかった
俺は施設の外を歩く
訓練場
食堂
仲間
ここには色々な思い出がある
が、それも今日で終わり
俺は振り返って外観を眺める
💎🩵
誰にも聞こえない声で呟いた
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎💜
話終わったあとも、部屋は静かだった
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎💜様はなんとも言えぬ表情をする
怒ってもない、哀しんでもない
その間みたいな表情
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
目の奥が熱くなるのを感じる
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎💜様は真っ直ぐ俺の前に立つ
そして、
💎💜
優しく、抱きしめてくれた
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎🩵
一度出た涙は収まることを知らず
次から次へと零れ出てしまう
押し込めていた感情を全部出すかのように
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎🩵
俺は縋り付くように泣いた
みっともなく、ただひたすらに
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎💜様の言う通り振り返ると
💎💛
💎💛
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💛
ずっといた?
てことは、今の会話は…
💎💛
💎🩵
💎💛
💎💛
💎💛
💎💛
💎💛
💎💛
💎💛
💎🩵
💎🤍
💎🤍
💎🤍
💎🤍
💎🤍
💎🤍
💎🤍
💎🩵
💎🩵
💎🤍
💎🩵
先に言われてしまった
💎🤍
💎🤍
💎🩵
静かだけど、温かい声
皆様の声が心の内によく響く
俺も何か言葉を紡ごうとしたが、
何か言おうとするほど、言葉にならない
💎🩷
💎❤️
小さな声がして扉の方を見る
そこには💎❤️様と💎🩷様がいた
💎🩵
俺はすぐ対応する
2人はどこか不安そうな顔をしていた
💎🩷
💎❤️
💎🩵
俺は黙ってしまった
そしたら、💎💜様が代わりに答えた
💎💜
💎🩷
そしたら、💎🩷様が俺の傍まで来て
💎🩷
💎🩵
片腕にぎゅっとくっついた
💎🩷
💎🩵
💎🩷
💎🩵
思わず目を見開いた
💎❤️
💎❤️様も反対の腕にくっついている
💎🩵
💎🩷
💎🩷様はぱっと顔を明るくして
💎🩷
💎🩷
💎🩷
💎🩷
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎💜様はそっと頭に手を置いた
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
そんなの、1つしかない
💎🩵
💎💜
真っ向からの否定
💎💜
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
俺の目からは絶えず涙が落ちる
💎💜様は構わず話を続ける
💎💜
💎💜
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎🩵
💎💜
💎💜
💎💜
💎🩵
また、涙が零れる
俺は今日何回泣いているんだろうか
💎💛
💎🩵
💎💛
💎🩵
💎💜
💎💛
💎🩷
💎💛
💎🩵
💎💛
💎💛
💎💛
💎🤍
💎🤍
💎🩵
その言葉に
俺の最後の耐えが切れた
💎❤️
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
💎🩵
俺は顔をあげる
💎🩵
💎🩵
💎🩷
💎🩷様が俺の手を握る
小さいけど、温かくて落ち着く手
💎🩷
💎🩵
💎🩵
💎💛
💎❤️
💎🤍
💎❤️
💎💛
💎🩷
💎🤍
💎🤍
💎💜
💎❤️
💎💜
5人の様子を見て俺は改めて思う
ここには俺を必要としてくれる人がいる
強さとかではなく、
純粋に💎🩵という存在として
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎💜
💎🩵
💎🩵