美悠凛
タタタタッ
???
タタタタッ
美悠凛
............(気まずい...)
???
?、あーごめん、なんか話す?(笑)
美悠凛
う''っ(よっ読まれた)
???
(笑)いい加減覚えなよ
美悠凛
そういえば、....名前.........
???
あぁ、言ってなかったね
雅
俺の名前は「雅」だよ
美悠凛
雅、ね
雅
君は?
美悠凛
美悠凛、....
雅
ヘェ〜、いい名前じゃん
美悠凛
......ありがと、(名前褒められたの初めて)
美悠凛
ねぇ、
雅
ん?
美悠凛
聞こうと思ってたんだけど、貴方、誰か失ったことがあるの......?
雅
あぁ、そのことね、.............
美悠凛
むっ!、無理にとは言わないから!
雅
............じゃあさ、
美悠凛
?
雅
悪魔事件が終わったら、教えてあげる!ニコッ
美悠凛
え、.......うん、分かった!
雅
........ん?
美悠凛
?どうしたの?
雅
いや、なんかね、............ッッッ
雅
美悠凛ッッ!逃げるよッッッ!
美悠凛
えっ!
雅
グイッ(腕引っ張った☆)
美悠凛
ちょっ!
雅
タタタタタタタタタタッ
美悠凛
ちょっ、ちょっと待って!
雅
タタッ、んッッ?
美悠凛
どっ、どうしたの?そんな一気に走って、
雅
いや、なんか嫌な感じがしてね、
???
ふふふっ
雅
ッッッッッ‼︎‼︎
美悠凛
ッッッッッ‼︎
雅
やっぱりッッッッッ!
???
久しぶり、元気?
???
また会えて嬉しいニコッ
雅
何度言ったらわかるッッッッッ‼︎
雅
「美琴ッッッッッ!」
美悠凛
美琴?
美琴
ふふっこんにちは、可愛いお嬢さんニコッ
美琴
私、貴方に会えてとても嬉しいわ、
雅
こっちはちっとも嬉しくないけどねッッッッッ、!
美琴
そこの可愛いお嬢さん、名前は?ニコッ
美悠凛
m......
雅
そんな奴に名を教えるなッッッッッ‼︎
美悠凛
ビクッッッッッッ!
美琴
もうっ、そんなにこの子を脅かさないであげてよ((ササッ(美悠凛に近く)
雅
ッッッッッ‼︎
美悠凛
ッ!
美琴
ね?(美悠凛の背後から)
美悠凛
ッ!(うっ動きが早いッ)
美悠凛
(動けないッッッ!)
雅
トンッ(美琴の肩に手を置く)
美琴
ん?
雅
その子に、手を出すッッ‼︎、(激おこ激こわボイス)))
美琴
んふふっ、貴方がそんなに必死になるほどの人間なのね、貴方
美悠凛
っ.........
雅
お前に関係ないだろっ、ギロッ
美琴
おぉ〜、怖い怖い、
美悠凛
雅、この人は?....
雅
こいつは俺の義理の姉ッッッッッ!!
美琴
よろしくね?ニコッ
美悠凛
ゾワッ
美琴
今日はちょっと雅に用があってね、
雅
何のようだッッッッッ、
美琴
そんなに警戒しないでよ〜
雅
警戒って、そんなもんじゃッッッッッ、‼︎
雅
ッ、............クッ
美琴
..................
美悠凛
(二人の間に何があったんだろ、)
雅
......話は?
美琴
私の倉庫で話そう、子で話しても何だからね、
美琴
そこの君も来る?
美悠凛
ハッ!、......チラッ(雅を見る)
雅
!............ニコッ(美悠凛の方を向いて)
美悠凛
!、はい、
美琴
そうニコッ、じゃあおいで、
美悠凛
タタタッ
_______________
美琴
さぁついたよ、ここが私の倉庫だ
美悠凛
うわぁ、(倉庫って言うけどここすごい綺麗)
美琴
ふふふっ驚いたかな?
美琴
あんまりここの倉庫は使っていないからね、まだ綺麗なのだよ
美悠凛
(へー、)
雅
............
美琴
おぉーそうだった、話をするんだった
美琴
............雅の恋人についてね
美悠凛
恋人?
雅
ッッッッッ!なんでッ!
美琴
いいから、聞いてな?
雅
ッ!...........
美琴
雅がずっと一緒にいた子がいたんだよ
美琴
その子の名は、
_______________
昔の雅
タタタタッ、あっ!いた!!
昔の雅
おぉ〜い!「凛〜!」
凛
......んー?......あ!雅!
昔の雅
久しぶり!
凛
うん!まぁ、久しぶりだね(笑)
雅
まぁね(笑)
昔の雅
ところで、今日はどうしたの?
凛
今日はね、______,_____
昔の雅
________!_____?
凛
_________,___________________(笑)
昔の雅
________(笑)
_______________
美琴
2人はすごく仲が良かったわ、ずっと離れなかったもの、
美悠凛
そう、なんだ、
雅
........................
いったんストップ‼︎