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俺が君を愛したように、
君も俺を愛してほしかった。
ただ、それだけだった。
青
桃
桃
黄
青
赤
青
桃
人気者の君は、俺だけのものになんて できるわけなくて、
黄
赤
青
青
桃
無意識に俺を傷つける。
橙
紫
青
青
赤
桃
自分だけのものにしたい、なんて思う 俺は、変なのだろうか。
青
桃
桃
青
桃
青
それでも俺は、君を愛してしまう。
青
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
困ってる君も
青
青
桃
青
青
青
桃
喜んでる君も
青
桃
青
桃
青
黄
黄
青
怒られてる君も
青
桃
寝ている君も
全部、愛してる。
愛してるのに...
桃
青
桃
青
なんで気づいてくれないんだよ。
青
青
桃
青
桃
青
青
青
話を盛り上げようとしてくれる君が 大好きだったはずなのに...
桃
青
俺以外の名前が出てくることが... なぜか、許せない。
青
青
心配してくれる君を、
青
俺の名前を呼ぶ君を、
君を...!
桃
青
まもなく、いちご線に みどり町行きが到着します。
桃
青
桃
赤
赤
黄
橙
橙
紫
桃
橙
桃
俺は、逃げた。
この先もずっと傷つけられるなら、
存在ごと消してしまおう。
そう思った。
それなのに、
“君がいないと生きていけない”
なんて思う俺は、きっとおかしい。
もし君のいない世界で この先も生きていくとしたら
君に取り憑かれても良い。
いっそのこと、取り憑かれて しまいたい。
でもきっとそれも叶わないから。
君と同じ場所へ、俺も行くよ。
君を愛してるから。