世界を守る神になりました!?(神なり!)

世界を守る神になりました!?(神なり!)

あの夏の日、君は突然消えた。

中学最後の夏の日、家族と喧嘩をして家を飛び出すが見知らぬ謎の森に迷い込んでしまう。
その森には古びた鳥居があった。
鳥居の向こうで出会ったのは不思議な少年・イトスギ。
話すうちに仲良くなったが、彼には隠された真実があって―。
忘れられない夏の出会いと、二度と戻らなぬ時間。
あの日、君と出会わなければ私はどうなっていたのだろうか。
切なくも美しい夏の物語。

やっと見つけた

ある村に潔という男の子が居ました。潔は6歳なので頭には遊びしかありませんでした。でも心優しい子でした。ある日、潔は一人で山の中に行ってしまいました。その山は誰も踏み入れてはいけない所だったのです。潔は山の中で迷ってしまいました。うずくまって泣いていると、後ろから「大丈夫か？」と声がし、振り向いたら　　鬼　　がいたのです。……

紫の死神

命、生きる力...人間は生まれてからすでに、死へのカウントダウンは始まっている。
どんなに後悔しても嘆いても人生は0〜100までだ。

なら、もっと有意義に過ごせばいいのに...

でも、きっと有意義に過ごせるのは世界の人口を合わせても数百人程度だろう。

人間の思う幸いとは...いったいなに？

神様が世界最強の不良になる