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ーガチャッ
直弥
哲汰
家に帰りリビングの扉を開ければ、 もう寝る準備万端の哲汰がソファでゴロゴロしていた。
哲汰
直弥
風呂から上がり、スキンケアを済ませて寝室に向えば 哲汰がベッドでスマホを触っている。
寝室にはシングルが2つ、くっ付いて置いてある。
哲汰
俺は、哲汰のいるベッドに潜り込んだ。
哲汰
哲汰
哲汰の腰に腕を回し頭を押し付ければ、 上から戸惑っている声が聞こえる。
いつもなら俺は絶対にこんな事しないから 困惑するのもわかる。
でも……
俺は、哲汰の声を無視して 回す腕を強めた。