めっちゃ書くの楽しかった

「完璧な人間なんていないんだから」

あいつは君にそういった

でもそれは違う

完璧な人間は存在する

天才な人間は存在する

そして欠点ばかりの人間も存在する

いないと思うのはあいつがそれらの人間に会ったことがないから

いるんだよ

すべてを手に入れこの世が退屈過ぎた人間が

何も手に入れられずもがき苦しむ人間が

そんなこともわからないんだなぁw

惨めだよ

最低な人間も最高な人間も

時代や集団や風景によって変わっていくけど絶対に存在してる

でもそれがいいんじゃないか

そんな醜い世の中が僕は大好きだ

ちゃんと考えてみるといいよ

「悪」とは何なのかを

自分は何者なのかをね

生きるために血に濡れ生死の間でほんの一欠片の幸せに感謝する人

特に苦労もせずに当たり前の日常を送りながら不満ばかり口にする君ら

どちらが素敵な人間なんだろうね