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お久しぶりですね
皆さん私の雑談部屋の1番新しい物語は読みましたかね
暇な時はこういう風にちょっっっとずつ書いていきますんで
ちなみに、TERRORが低浮上でも𝕏でたまにイラスト載っけてるよん
てことで！今回は！
br×shkで、浮気疑惑みたいな！
まじこういうの大好物ということで自給自足です
では、行きましょう！
(付き合ってます、同棲してます)
shk side.
shk
がさごそと聞こえる音で目が覚めた夜、
俺は寝ぼけながらも音がする方を見たんだ
そしたらそこには彼氏であるぶるーくが
shk
br
shk
br
shk
そういえばそうだ
ちょっとしたすれ違いで喧嘩をした俺たち
その際に俺がもう出てく！なんて子供じみたことを言った
そしたらぶるーくに「僕が出てく、こんな家に居たくない」て言われた
だから今、荷物をまとめているのか
でも、今この時間からどこに寝泊まりしに行くつもりなんだろうか
ぶるーくの実家はめっちゃ遠いし
まさか...ｯ、
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ、ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
br
shk
やっぱり、
やっぱり女なの？
喧嘩したきっかけも、ぶるーくの浮気疑惑だった
でもぶるーくはそんな事ないっていうから口論に発展して...ｯ、
...ぶるーくは、女性の方がお似合いだって
今まで何回も不安になった
ねぇぶるーく、俺じゃだめだったの？
じゃあ、なんで
shk
考え事をしてて、ぶるーくがもう家を出てしまったことに気づかなかった
だからもう、俺を慰めてくれる人は誰一人として居ないのだ
...そうだ、気分転換に散歩はどうだろう
夜風が気持ちいいんじゃないか
そうと決まればすぐ行こう
ｶﾞﾁｬｯ
br
shk
ふわっと髪やらフードやらが靡いて、俺の涙も共にどこかへ光っていく
夜風が吹くと、俺の涙も拭いてくれる
このままどこかへ行こうか
風に乗れたらいいのになぁ、...
shk
俺は力が抜けたようにその場にがくんっ、と座る
shk
shk
shk
shk
shk
shk
本格的に力が抜けて、今までの疲れがどっと出て
横になる
重力に従って、涙は流れ続ける
生い茂っている葉は、風に吹かれて俺の頬を撫でる
shk
そのまま俺は、目を瞑った
br
玄関が開き、閉まる音がする
シャークんが出てった？
でもなんで？
僕が出てくからって...
...僕はシャークんと喧嘩した
その時シャークんが言ったんだ
「出てくから」って
喧嘩してるとはいえシャークんのことが大好きだし、心配するし
だから、僕が出てくって半ば強引に決まったんだ
お互い頭を冷やす時間が必要だと思って...
シャークんは僕が浮気してると思ってる
それはきっと妹とのLI〇E、通話が理由になってると思う
シャークんへのサプライズのために妹とここ最近、頻繁に連絡していた
一緒に出かけていた
それがシャークんを不安にさせてしまったんだろう
それを言おうとしたが、シャークんは言い訳だと思ったらしい
口論に発展してしまったんだ
だから僕は、ここから近い妹の家にしばらく住んでから、
サプライズのために、仲直りのために、迎えに行こうと、そう決めたんだ
それで妹とまた電話をしていたら...
シャークんがいない
どこに行った？
とにかく焦りが僕を襲う
探しに行かなきゃ
ｶﾞﾁｬｯ！
br
br
家を出て数分、シャークんの姿はない
また場所を移動しよう
br
ｶﾞｻｯ
br
がさっ、という音が聞こえた
どこ...？だれ？
shk
br
br
喜びと同時に心配が来る
br
shk
br
br
br
br
br
br
僕はそのままシャークんを強く抱き抱えて帰路へと戻る
そしてもちろんちゃんと話して仲直りしたよ
もちろんサプライズも、ね
ちょっとサプライズを見せてあげるね
特別だよ〜？
br
シャークんと昨日仲直りして朝。
僕はシャークんより一足先に眠りから覚めた
そしてベッド近くの棚を開け、小箱を取り出す
中から取り出したものをシャークんの左手薬指に通した
br
shk
shk
br
shk
br
shk
可愛い...ｯ、
br
shk
shk
shk
shk
shk
shk
br
shk
br
shk
shk
br
shk
shk
shk
br
すっと彼の涙を拭い、幸せを共にする
これからも僕達は一心同体だよ？
コメント
2件
あんこさん、やっぱり神作しか書かないですよね（） 好きですこの作品…。。。
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