琴音
いやー...あのぉ...

三途春千夜
あの日俺の出かけだ所着いてったろ

琴音
い、いやー?つ、着いてってないしー、

三途春千夜
ふーん、

琴音
(あれ、もしかしてこれやばいやつなのでは)

三途春千夜
イライライライラ

琴音
(こ、怖ァ...)

三途春千夜
本当に...ですか?

琴音
(あ、敬語になってる^^完全にキレてる^^)

三途春千夜
答えられないんなら、しょうがありませんねぇ...

三途春千夜
お仕置です。

でも彼はその一言を喋り終えたら、いつもの雰囲気に戻った。そして、なにやら小さいクッキーを取り出した。
三途春千夜
琴音、これ食いたい?

琴音
え、あ、うん!

三途春千夜
分かった。ちょっと待ってろ

三途春千夜
パクッ(全部食べずに、クッキーの半分だけ残して加えるようにした。)

琴音
えっ!

三途春千夜
ほら、取ってみろ、ただし、手を使わずにな?笑

琴音
えっ?!

琴音
どーやって取れば...

三途春千夜
あるだろ、

三途春千夜
取ることができる場所、

私は彼の一言で気づいた。多分、彼が言ってるのは...
琴音
//////

三途春千夜
早くとれよ笑俺が食べるぞ?

琴音
う、うぅー...

三途春千夜
(あー、可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い可愛い)

三途春千夜
グッ

琴音
うわっ!!

その時、彼が私の左手首を掴んで自分の方へと近づけた
琴音
⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄

琴音
くぅっ...

三途春千夜
よく出来ました笑サクッ(クッキーをかじる。そして、琴音にクッキーの半分を残す)

琴音
サクッ、ŧ‹”ŧ‹”( ‘ч’ )ŧ‹”ŧ‹”

三途春千夜
美味かった?

琴音
⁄(⁄ ⁄•⁄ ⁄•⁄ ⁄)⁄
うん...

琴音
えっとね、

三途春千夜
何?

琴音
出かけの件なんだけど

琴音
見に行きました。

三途春千夜
うん、それで?

琴音
三途君が喧嘩してる所を見ました。

三途春千夜
ヽ( ・᷄∀・᷅ )ポンポン

三途春千夜
よし、

琴音
えへへ...

三途春千夜
あ、もーこんな時間じゃん。

琴音
お風呂入らないとだね!

琴音
三途君先でいーよ^^

三途春千夜
え、いいのか?じゃ、お言葉に甘えて

彼が部屋から去って行った時に、私は彼の服を見つけた。
琴音
わぁ、

琴音
またこんなとこに脱ぎっぱなし...

琴音
ん...............

琴音
いや、気にはなんないけどぉ、いや、興味は、湧くよね??いや、着たいって訳でもないんだね

琴音
んー...着ちゃえ!

琴音
でか...

琴音
三途君さすがヤンキーなだけであって体型はでかいんだな...

琴音
てかめちゃくちゃ、三途君の匂いするし...
