~ 短 編 ~

桃赤

それは突然だった

彼の声からヤろう？ という言葉が聞こえてきた

今から半年前、先輩に告られた

顔も良くて頭も良くて運動も完璧 と言われてる先輩が なんで俺なんかにって思ってた

しかも同性に

なんでって聞いても

それしか言わなかった

そして少しの好奇心で付き合った

先輩といる時は本当に毎日楽しかった

でも

その言葉が出た時吐き気がした

俺は戸惑って謝るだけ

その日から先輩から 声をかけられても元気が出す ただただ気持ち悪かった

心配されるのも気持ち悪い

隣にいるのも話すのも全部全部嫌だ

俺はそう言って彼が 突っ立ってる場所から離れていった

先輩と一緒にいた時間は勿論 かけがえのない時間だった

だけど俺には先輩は 勿体なすぎたのかもしれない

だから今までの貴重な時間(宝物) は心の中にしまっておくことにした

なんか適当でごめんなさい🥲❕

急に思いついたので適当にかきました

" 蛙化現象 " ずっと好きだった男性が振り向いてくれた途端、相手の事を「気持ち悪い」と感じてしまう現象

今回は好きだった男性とかでは無かったんですが、彼氏の性欲で冷めてしまった上に気持ち悪く思い始めてきてしまったという桃赤をかきました💬‼️

僕には現実に付き合った人もいない ので分からないんですが 僕のリア友はありました。

ずっと好きだった人にアピールをしまくった挙句、相手からのアピールの方が多くなり気持ち悪いと思ってしまうって言ってました、。

まあ急に思いついたので殴り書きなんですけど、良かったなと思ったらコメントとハートお願いします🙏🏻💞💭

ブクマは一言お願いします🗣💫

久しぶりの桃赤でした꒰ᐢっ  ̫ ᴗᐢ꒱🎀

ではまたお会いしましょう➰❕