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1話もあるので、1話も見てみてください✨
続きです!
かなが中学にあがると、僕も中学に行っていいと医者に言ってもらえた
仲良くしてくれる人も増えて 嬉しかった かなは、学校に来なくなっていた 同じクラスじゃなかったから、理由は知らなかった
数日過ぎた頃
僕は、家で倒れてしまい 病院に運ばれた 起きるとお母さんが泣いていた まぁいつものことだ
ゆうたのお母さん
ゆうたのお母さん
ゆうた
ゆうたのお母さん
ゆうたのお母さん
ゆうたのお母さん
ゆうた
ゆうたのお母さん
ゆうた
お母さんが前のように苦しまないんだったら、いいんだ
3日後
僕は臓器を提供してもらった
その提供してもらった人が誰なのかは、知らなかった
何週間がたった頃
手紙が届いた そこには、ゆうた様と書いてあった
ゆうた
それはかなのお母さんからだったのです
ゆうた
手紙には
かなのお母さん
ゆうた
かなのお母さん
かなのお母さん
かなのお母さん
ゆうた
ゆうた
ゆうた
昔から、かなは僕を支えてくれていた
一緒にいてくれた
ゆうた
かな、ありがとう